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ドラマ日記『24JAPAN』(第6話)

米国ドラマ『24』の日本版リメイクとなる『24JAPAN』第6話。娘・美有(桜田ひよりさん)を誘拐したテロリスト・神林(高橋和也さん)と現馬(唐沢寿明さん)が接触。さまざまな要求を飲まざる得ない展開に。

美有と一緒に誘拐され、重傷を負った寿々(柳美稀)に会いに病院に行った現馬でしたが、神林からの突然の電話で美有の生存は確認できたものの、その要求に従って動かざる得なくなり…というストーリー。

米国版でわかってはいましたが、せっかく意識を取り戻した寿々は、父親になりすました函崎(神尾佑さん)に…。誘拐される→ひき逃げされる→本物の父親は惨殺される→最後は殺される、と可哀そ過ぎる寿々でした。

一方、朝倉麗(仲間由紀恵さん)は、上州(でんでんさん)から、息子・夕太(今井悠貴さん)の犯罪の隠蔽工作を知らされ、それに夫・遥平(筒井道隆さん)が関わっていることも判明。米国版ではシェリーに当たる夫。今後さらにブラック筒井が見られそうです。

スリリングな展開ではあったものの、やはり銃撃戦やアクションシーンがない回は寂しい。来週に期待。


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