2022.4.26 不思議な夢

地元の友達の妹と遊ぶ。美容院について行くが、一点を見つめてあまり喋らなく、様子がおかしい。その子が選ばなそうな、漆黒のベリーショートにしていた。
その子のお母さんと会って、「あの子色々あってさ、ちょっとうん、まあ…会話してみてくれる?」と言われるが、悩みの種を打ち明けようとはしなかった。
その流れで、他に知り合いや友達に会えば何かわかるかなと思い、地元の祭に参加する。その前に地元の大きな駅前を経由した。道端に、箱の中に顔を入れると何か起こる、という箱があり(写真撮影か、何かが見える体験?道端モニター、アンケート的な)、私だけ顔をつっこむと、その子は笑っていた。箱の中に顔を入れると2人じゃないと何も起こらない事がわかり(顔を検知するモニターが2人分あった)、"2人じゃないとダメだって(笑)」と顔を出すと、私服警官が職質をかけてくる。
近くに精神作用のある何かを売っている小さなテナントがあり、一緒にいた子は何を持っているかわからない部分があり、私は抵抗。確かどこかへ連れて行かれて解放されたような…ここから記憶飛び、祭に出る。
ただ、コロナ禍の影響か、出店がほとんどなく、確認できた知り合いや友達も3人くらいだった。うち1人は出店で、リンゴ飴を袋でラッピングしていたが、私も話さず、その子も誰とも話さず、本来ならば出店で両脇がうまっているはずの道をフラフラ散策した。人は結構おり、かなり少ないがポツポツとある出店では結局何も買わなかった。そろそろ帰ろうとなり、その子の実家に帰る。
家は、懐かしく暖かい雰囲気で、テレビでは倖田來未が歌い始めていて、その子は倖田來未が好きなのでTVを見ていて、私だけ何か買ってこよう(お泊りグッズ?)としてコンビニに行き、中を物色していると、黒いバンが止まり、日焼けしている男性が先に来た後、後ろから倖田來未が入ってくる。(えっ、そうか、事前収録だから、TVで本人が流れているうちはガチファンはTV観るから出掛けやすいんだ)と妙に納得。「えー、うちが好きな◯◯あるかなー」みたいな感じで男性(マネージャー?関係者っぽい)と話しながら普通に買い物を済ませ、退店していた。
外に出て一息つくと見覚えのある男性が話しかけてきたが、もう覚えていない。

〈考察〉
全くわからない。友達の妹も、倖田來未も久しく見ていないし、最近取り込んだ覚えのあるものはないから不思議。
強いて関連付けるとすれば、確かに地元の祭の日程が近い。何か起こるのか、既に何か起きているか。連絡してみるにしても、「夢で見てさ」っていうのはスピリチュアルな感じがして身構えられそうだし…ちょっと考えてみる。

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