AI×人間

はじめに

あけましておめでとうございます!
齋藤明里です。年明けから鍋にハマって週4回ほど食べています。〆はラーメン派です。
具材を買いにスーパーへ行きますが、最近レジがセルフレジに変わりました。その隣にあるユニクロもセルフレジです。人間の仕事が機械に変わる時代が着々と近づいてきていると感じました。今回AIはこれにまさに通じるものがあります。どうぞ最後まで読んでみてください^_^

AIってなんのこと??

AIとは、Artificial Intelligenceの略であり人工知能の事を指します。実は専門家や研究者の間でどこからがAIなのかは曖昧となっており、明確な定義づけはされていません。しかし私たち一般人は、AIは人工的に作られた知能であり、その概念や技術そのものだという認識で間違いはありません。AIの能力には、【自律性】人が指示することなく自動的に作業を行う力、【適応性】経験や学習によって能力を向上させる力の2つの特徴が備わっています

AIができること

画像認識、音声認識、言語識別、制御、予測が挙げられます。視覚的、聴覚的感覚と、自制心、学習して何かを予測するなどまるで人間のような行動をとることができます。主に与えられた情報の解析に強いように思われます。

AIが人間を超える!?

これからの時代は(2045年が予想されている)人類の全知能を合わせるよりほんの少し優秀なAIの誕生と、そのAIが自分よりさらに優秀なAIを作り出すと予測されています。人間よりも正確性とこれらの知能を持ち合わせたAIに、私たちは生活面や仕事面でどう言った活躍ができ勝ることができるのでしょうか?

世界のAIの導入

•日本は世界的に見ても利用している機関が非常に少なく、AIについてよくわからないという意見が多く見られます。
•高齢化社会、理系の減少などAIと付き合う社会の体制が整っていません。
•AIを管理できる人材の不足が深刻の問題とされています。

人間はどこで勝つ!?

人間は、感情、状況に対応した自然な表情を作ることができます。例えば働く上で、コミュニケーション能力は必要不可欠です。相手をみて、人と人との対話が【営業】の結果に繋がると考えられるので、人間はその点AIに勝てると思います。
AIは優秀な分、正しいかもしれません。しかし、人間は間違う分イレギュラーな状況を打破しようと自分で考える力、初めから正解を出せず仲間と対話して模索する力がAIよりはるかに優れている点だと私は考えました。

私が活躍出来ること

私が社会で活躍するにあたって、AIに勝てる点は斬新なアイデアや考える力だと思いました。これからの時代、正確なAIに全てを委ねてしまっては人間は考えることをやめてしまいます。
おもしろい発想こそ人間のつよみです。