【62日目】return文を理解する
こんにちは。
今日やったこと
①return
昨日の記事の通り、「return」を理解したいと思います。
昨日のコード。
実行すると、、、
これを複数の返り値でやってみます。
やりながら分かってきたような気がします。
addの箱の中には「x+y」と「x-y」が入っていて、その「x」と「y」を決めるのは、まず、「input」です、と。
それを「out_1」と「out_2」で呼び出して、使うということです。
それに気づくまでにここまで時間がかかりました。
正確な実行完了です。
関数の返り値をリストにすることもできます。
リスト「xy」に「合計」と「差」が入っています。
これを自分で書くとなると、分からなくなりそうです。
次週からの復習に使います。
②BMい計算用のオリジナル関数を作る
前回の学習の際は、理解しきれず、とばしていたところです。
今回は挑戦してみようと思います。
「体重(kg)と身長(cm)を入力すると、肥満指数(BMI)を計算できるプログラムを作ります。BMIは「体重kg÷(身長m×身長m)」で計算できるので、この計算だけを「bmicalc」という名前の関数に分けて、以下のようなプログラムにすることにしました。bmicalc関数の定義は、どのように書けばよいでしょうか?」
(bmicalc関数の定義)
weight = float(input('体重(kg):'))
height = float(input('身長(cm):')) / 100
bmi = bmicalc(weight, height)
print(bmi)
という問題です。
僕がかいたコードはこんな感じです。
計算式だけを「bmicalc」に入れ込んだだけです。
こんなに簡単で正解?
正しく実行されました。
答えを確認してみます。
正解でした。むちゃくちゃカンタンでした。
ただ、、、
実行された「bmi」が小数点以下がダラダラ気持ち悪いので、何とか綺麗に出来ないだろうかと考えてみます。
format関数を使って実行してみます。
できました。
しかし、僕の能力では、BMIだけを小数点第2までで、どん、と表示させることはできなかったので、まだまだ学習が必要です。
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