「変わらないもの」と「変わっていくもの」
気温がグッと下がり、蜜柑がとても美味しい季節になった。
毎年クリスマスを楽しんだ後、カレンダーを見ると「今年も終わるなー」と実感する。
今回のブログには、年末年始の過ごし方と来年に向けた抱負を書いていこうと思う。
年末年始のルーティーン
毎年、年末年始は地元の友達と過ごしている。大晦日と元旦の過ごし方は5年以上同じような過ごし方だ。スケジュールはこんな感じ。
12月31日
9:00〜 卒団したサッカーチームの蹴り納めに参加
14:00〜 自分の部屋の大掃除
17:00〜 年末のテレビ特番を見る
20:00〜 友達の家に集合後、みんなでテレビゲーム
24:00〜 友だちと初詣
1月1日
2:00〜 友だちと解散後、就寝
10:00〜 卒団したサッカーチームの初蹴りに参加
13:00 解散
この年になると、お酒を嗜みながらゆっくりと年末年始を過ごしたりするのかもしれない。しかし、地元の友達と集まる時に限っては、不思議とお酒を飲もうと言い出す人はいない。昼間はサッカー、夜はゲームとジュースとお菓子。
改めてブログに書いてみると、やっていることは小学生の時と何も変わっていない。この二日間は童心にかえることのできる時間だと気づいた。
いつまでこんなことが続けられるか分からないが、友だちとこの二日間は大切にしていきたい。
「変化」と「継続」の一年
いつも通りの年末年始を過ごした後は、大きな変化がやってくる。
4年生である私は、来年で大学を卒業し社会人になる。
長い学生生活が終わり、いよいよ社会に出ていくことになる。恐らく、今までとは大きく異なる環境に身を置くことになるだろう。
苦しさをバネに
そんな来年の抱負の一つ目は「変化を楽しむ」
社会人になれば、楽しいことや嬉しいことはもちろん、辛いこと、苦しいこと、嫌なこと、理不尽なことがたくさんあるだろう。学生の時には無かった壁にぶつかることもあるだろう。そんな状況でも楽しむことを忘れずに過ごすことを目標にしたい。苦い経験の方が人を大きく成長させてくれるということは、サッカー部での4年間で体感してきた。
社会人として、一人の人間として大きく成長するために変化を楽しんでいきたい。
継続は力なり
二つ目の抱負は「継続する」
「三日坊主」という言葉があるが、これほど私のことをドンピシャに表すものはない。今年も日記、筋トレ、ギター、ランニング、読書など様々なことにトライしてきた。しかし、現在まで継続しているものはない。人生の大きな分岐点となる来年こそは三日坊主を克服すべく、一年間継続して取り組むことをここに宣言する。
何に取り組むか色々と考えたが、手軽に取り組みやすいことと健康管理の観点から、来年は「ランニング」を継続しようと思う。
頻度は週4日以上、最低一日5キロは走ることにする。目標の設定が低い気もするが三日坊主克服に向けての第一歩なので、その辺は大目に見てほしい。
今年を振り返って
今年も残りわずか。振り返れば充実した一年だった。
たくさんの人に出会い、今まで知らない世界を知ることができた。たくさんの人に支えられていることを実感できる一年でもあった。
今年も自分を支えてくれた両親や彼女はもちろん、関わってくれた友だち、同期をはじめとするチームメイト、そして貴重な経験の場を提供してくださったジャイさん、椎名さん、としさん、東邦さん、入江さん、加地さん、そして顔の大きいよしさん。他にもたくさんの人と出会い、成長することができた。
出会った全ての人に感謝したい。本当にありがとうございました。
来年は卯年。
皆様がうさぎのように大きく飛躍する年になりますように。
それでは、来年も良いお年をお迎えください!
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