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【暑さに負けるな】近場で楽しむ5つのプラン【都民応援】

暑い。避暑地に行きたい。しかし今年は旅行は控えろという風潮。
ならば近場で楽しもうじゃないですか。

ここのところ2週間の間自宅に引き籠って過ごしていましたが、だんだん鬱っぽくなってきたので少々出かけてきました。

とはいえ県跨ぎはできません(してもいいとは思いますが)。
GoToキャンペーンで旅行をお安く楽しんでいる人もいるみたいですが、都民はもれなく除外でございます。

そこで東京都民の方向けに都内で気軽に楽しめる5つのプランをご紹介します。

1.銀座や日本橋でアンテナショップ巡り

東京には地方のお土産や特産物を購入できるアンテナショップが集まっています。神田駅から日本橋方面に向かって歩くと目移りするくらい多いです。
地方の素材を使ったお食事やお酒を楽しむのもよいですね。旅行に行った気分を手軽に楽しめます。
先日奈良県のアンテナショップで柿の葉寿司を2種類購入し、テイクアウトでいただきました。
柿の葉寿司は常温で持ち歩くことができるし手が汚れないのでおすすめです。

2.ブックカフェで本を読み漁る

とにかく酷暑。ヤバイ暑さです。できるだけ外を歩きたくない、かつ動きたくない時は本屋併設のブックカフェで新刊や気になっている本を斜め読みします。
気になった本を2,3冊手に取って目次から読みたい章だけでも読むといいです。
特に蔦屋書店併設のスターバックスはソーシャルディスタンスを意識したゆったりした座席間隔なので、静かに一日過ごしたい人にはおすすめ。
しかしスターバックスにはテレワーク中の方も多くいらっしゃって、キーボードの音やテレビ会議中の声が気になる方はイヤホンを持参したほうがいいかもしれません。
少なくとも私は聴覚過敏なのでイヤホンはマストアイテムです。

3.美術館や博物館で見識を深める

今の東京はドーナッツ化現象なので美術館や博物館は結構空いています。
最近丸の内にある三菱一号館美術館、日本橋にある三井記念美術館、六本木にある新国立美術館などに行ってきましたが、本当にガラガラでした。
いつもは訪日外国人観光客で混雑してゆっくり鑑賞できなかったりするのですが、今は時間が許す限り何時間も居ることができます。
両国にある江戸東京博物館も広くて楽しいです。このようなお得なパスもあるので活用するといいですよ。

4.高級ホテルのラウンジで優雅な気分を味わう

ホテルのお茶って高いですよね。
今まで高いのと入りづらいので敬遠していました。なんせコーヒー一杯が1000円以上は余裕でしますから。
しかしラグジュアリーな空間で優雅な気分に浸れるし、特に高級ホテルは消毒などのモラルが徹底しているので安心です。
広い吹き抜けやキレイなトイレ。サービスもとても気持ちが良いのでたまに行くようになりました。
あと、プリンスホテルではレストランが20%オフのキャンペーンが使えます。

5.2階建てオープントップバスで東京観光を楽しむ

最近流行りの2階建てオープントップバス。
いわゆる屋根のないバスで東京の見どころを1時間~90分で周ってくれる観光バスです。
東京駅から出発して国会議事堂や東京タワー、レインボーブリッジを通り豊洲から勝鬨橋のベイエリアを抜け銀座経由で戻るコースは東京都民でも観光気分を味わえます。
特に首都高を通るのでスリルも満点!
オープンなのでコロナ対策も万全(マスク着用は必須です)
1時間1200円から1800円くらいで楽しめます。

いかがでしょうか。都内でもじゅうぶん楽しめるプランだと思いますよ。

最近は東京都民向けの宿泊割引プランなどもあるので、少しリッチにステイケーションを楽しむのもいいと思います。
あの東京ステーションホテルも半額以下とお得です。私も一度は宿泊してみたいです。ではまた。


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