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モチベーションは常に内発的動機

人間の欲望は、
達成、快楽、意味合い、良好な人間関係、没頭の5つからなる。
達成や快楽は、
満たされない世代の欲望でした。
満たされた時代を生きている私たちは、
自分が頑張る意味合いや、
自分が好きな人たちととことんハマることを重視します。
出世や世間体よりも、
心の底から楽しいと思える時間を大切にします。
モチベーションが達成や快楽といった外発的動機から、
意味合いや良好な人間関係、没頭といった内発動機へシフトしてます。
ビジネスはプロデューサーによる偏愛の仕事が増えてきました。
非効率な好きこそが仕事になっている。
内発的動機をモチベーションに仕事をするには、
組織の理解が大切です。
お互いの心遣い、配慮や共感、心理的安全性に満ちた組織にすることです。
チームのメンバーを信頼するということです。
自分の好きを生きがいにして、ライフワーク時間を増やしていきます。
人生のモチベーションから
見栄やモノを獲得する動機を捨てて、
自らが追求する人生の目的、良好な関係性、没頭することへ
モチベーションを全力投球していきたいと思います。