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超勉強法

この1週間、
GMAP-BF(GLOBIS Management Assessment Program-Businesa framework)というテストの勉強をしてます。

私の勉強法はどうなんだろう?とふと思ったため、文章にしてみました。

1.思索編
社会に出るまでは、
勉強は学生がするもので、大人になったらしないものと思っていました。
まったくの誤解でした。
大人になってからのほうが圧倒的に勉強しています。
何よりも勉強、知識を得る活動は楽しいからです!
子どもの頃の勉強は、社会に出てからの活動に繋がっていました。
人生は有限ですが、人生100年時代です。
人に使われる人生ではなく、主体的に人生を歩むために勉強は必須です。
自分の得意な学び方、他人とは異なる個性を活かして学びましょう。
例えば、私は迅速に適切な言葉を選ぶ、言葉の運用能力をどう身に付けるのかに興味を持っています。
昨日の自分と比較して、今日の自分はどれほど知識を得たのか?成長したのか?毎日を楽しんでいます。
比較からでしか自分のことを理解できません。
自分が参考にする人物を持ち、わからないことを否定せず、とにかく飛び込んでみましょう。
なぜなら、
成人は、直接経験から70%、他者からのアドバイスや観察から20%、読書等から10%学ぶと言われています。
知識は経験等のストーリー、物語で血肉として定着します。
新しいことに慣れること、背伸びして成長することも大切です。
学びは何歳からでも成長する、気持ちが高まったときが始めるときです。
とにかく時間とエネルギーをかけただけ成長します。
成長する過程で、自分の本質、情熱を知り、自分の勝てる戦略と勝てる土俵を見出しましょう。

2.実践編
学びによって、短期記憶のワーキングメモリを鍛えたり、
言葉の意味記憶、エピソード記憶、言葉で表せられない運動神経のような記憶を鍛えます。

勉強する前に全体像を地図にして、抽象概念化したほうが記憶に残ります。
学びとは、問いを立てる楽しさを知り、入り込み、自分のものにすることです。
好きこそものの上手なれですね。
学びで大切なことは、反復、継続する力です。
自分を信じて、読む、書く、聞く、話すの学びを習慣化しましょう。
知識は他人とつながりあい、素直さや言語空間を共有している環境が大切です。
みなさまと共に学ぶ喜びを分かち合い、
学び続ける人か辿り着ける世界はどんなものか?
これからも楽しんでいきたいです。