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歌詩です。

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自作のメロディーに乗せて作った詩をあつめました。
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2021年9月の記事一覧

「孤独のダンス」(歌詩)

しゃぼん玉のように消えた青春が とぐろを巻きながら おれのこと睨んで放さない 逃げも隠れも…

桑島明大
3年前
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「生きる」

なにもかもをうしなっても 君には心があるじゃないか 本気で人を好きになれる 美しい心がある…

桑島明大
3年前
6

「また泣けてきた」(歌詩)

月明かり ユラリ 小さなベッドの片隅に 追いかけて 追いかけて 憧れた夢みたいに この街は ガ…

桑島明大
3年前
4

「ふわふわ」(歌詩)

星が降る夜 忘れはしない 君の背中の爪の跡 “三日月みたい” ふいに思った 翳る窓辺に 寝返り…

桑島明大
3年前
6

「BLUE MOON」(歌詩)

ブルームーン やさしく教えて 幸せ どこにあるのか ブルームーン ひとり満ち欠け 孤独なきみは…

桑島明大
3年前
3

「東京の空の下で」(歌詩)

朝焼け 眩しすぎて 君の涙 思い出すよ 夕焼け 哀しすぎて 独りで 生きてゆける気がしないよ …

桑島明大
3年前
2

「夏日小品」(歌詩)

胸の張り子は 夏の午後に止まった シャツの裾から 小麦色の素肌 黄昏の空に とびきりの嘘を きみがいない部屋には 風が吹くだけ

「残響-あの夏のハイライト-」(歌詩)

風が泣いている 季節の終わり 海がざわめく 群青の舞 胸の奥にもう ためらいが萌えている ジ…

桑島明大
3年前
8

「encore」(歌詩)

あれは遠い夏の夕間暮れ いっしょに火をつけた線香花火 生涯ぜったい忘れない親友(ともだち) …

桑島明大
3年前
7

「秋雨と微笑」 (歌詩)

長い夏の名残り 町はまだ戸惑いを 隠せずに営み 君はもう帰らない 曇りゆく窓ガラス 静寂に稲…

桑島明大
3年前
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