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【文化芸術活動の継続支援事業】実績報告の提出について、A1は領収書(写し)等の証憑書類の提出は不要に?

文化芸術活動の継続支援事業で無事にA1の上限20万円採択されました。

そこで実施期間が9/30までですので、実績報告について気になる点を事務局にメールで問い合わせしてみました。

A1の実績報告

『A-①』の補助事業者様には『経費明細計算書』の提出が必要となり、領収書(写し)等の証憑書類のご提出は不要となる予定です。

ただし、証憑書類は5年間の保管が求められておりますので、大切に保管をお願いいたします。

また、現在補助形態A-①の「精算手続きの手引き」につきましては2020年9月15日を目途に改訂版を掲出予定となっております。

誠に恐縮ですが、9/15以降にご確認いただき、手引きに沿ってお手続き下さい。

※現在は『令和2年8月6日』の資料が開示されておりますので改訂版までお待ちください。

とのことでした、ということはA1はExcelでの『経費明細計算書』の提出のみ
のシンプルなものになりそうです。

余った経費(金額)分について

申請した金額よりも経費が少なくなり、その分は他に回せるのかどうか聞いてみました。

**『事業の取組内容に大きな変更がないのであれば、対象経費として認めらる場合のみ購入品についての変更・追加等は問題ございません。

申請変更届などは不要となりますので、実績報告書に実際の経費内容をご記入下さい。但し、経費が増額されましても交付決定通知で示された補助金額は増額されませんので、この点につきましては、ご了承ください。

最終的には、提出いただいた資料で判断させて頂きます』**

とのご回答でした。

ということは、事業内容に沿っていれば例えば"オンライン配信のための技能向上"としていれば新しくマイクなどの機材を追加しても大丈夫ということになりますね。

これはとても親切な対応で素晴らしいです!

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