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スペイン語でorigami教室2

春休みの1週間、二女の学年の子たちに折り紙ワークショップを開催することにしたのですが、、、

初日は参加者ゼロで寂しい始まりとなりました。

気を取り直して翌日、午前のうちに「今日はrectanglo長方形の紙を使うよ、終わったカレンダーとか使い終わったコピー用紙でもいいよ」と写真付きで呼びかけておきました。

すると、開始予定時刻1分前にひとりの女の子が。その子は日本語教室のときにも参加してくれていた子でした。やさしいい。きっとお母さんが、参加してみたら?と言ってくれたんだろうなあ。

そのまま1対1、途中から娘もわざわざ別の部屋から参加して1対2?2対1?でライブワークショップ。

小さいころから紙を折って遊んでいると当たり前の「あの折り方」「あの開き方」では通じないし、教えるのもより細かくポイントを伝えないといけません。

「これを折るのは、しるしをつけるため」と前持って言ったり、「apilar(重ねる)でわかる?ほかに言い方ある?」など、スペイン語の使い方も確認して教えてもらったりしました。

長方形でも、細長い長方形、正方形に近い長方形で作ってどんな大きさになるか試したり、今作った箱よりも小さいのを作ったり大きいのを作ったりして重ねてマトリョーシカみたいにしてもおもしろいね。という話をして

箱と作り方が似ている猫の入れ物にも挑戦。こっちはかわいいから、達成感がある!ぱっと開いたとき笑顔になってました!

箱も猫の入れ物も、1回目は教えながら、2回目はひとりで挑戦してみてわからなかったら確認するという方法でやりました。できればワークショップの後に自分で作ったり家族に教えたりしてほしいから。

さあ、明日は、参加者増えるかなあ。

好きなことを書いて好きな写真をあげているだけですが、サポートしてくれたら張り切っちゃいます。