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自己紹介シリーズ3          父親のアルコール依存8年間+去年父の死辛かった歴史について・乗り越え方


父親がアルコール依存症になった理由


父親の職業は寿司職人であり、店舗の店長として働いていました。しかし、上司の理不尽な叱責が続き、そのストレスから父親の体調は崩れ、鬱と診断されました。鬱の症状を緩和するために、父親は大量のアルコールを摂取した事によって、アルコール依存症になってしまいました。この依存症のため、父親はしばしば暴力を振るうようになり、中学3年生の時に両親は離婚
その後別居という形で、支えるという生活を送ってきました。父親が亡くなるまでの間、できうる限りの寄り添いはできたと思っています。


どう乗り越えたのか

いじめがきっかけで小4の時に始めたボクシングに熱中して取り組んでいた為、より一層に練習に励み、自分の弱さを正当化しなかった事で乗り越えられました。今がどんなに辛い状況であったとしても、悩み続けた所で問題はすぐには解決できるものではないし、一番辛いのは父親であると捉えた事も、理由としてあります。

最後に、辛い経験を乗り越える方法

今現状メンタル面において悩んでいる・辛い思いをしている人は、
明確になりたい自分像を決めてみてください。
自分像とは、一年後や半年後に自分はどうなっていたいのか
何を達成しているのか・悩みの克服などを言語化して書き出す事を
してみると、頭の中で問題が整理され、悩みの解消に向けた行動を取る事ができますので、ぜひ参考にしてみてください。



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