「継続は力なり」とは本当のようだった
長崎の田舎者で頭の悪い筆者(私)は何の取り柄もなく何をやりたいのかすら分からず名古屋に来ました。
筆者の母方のお爺さんは国鉄(現JR)で働き定年まで立派に勤めあげたと母に聞いていました。どうせ就職するなら会社が潰れない大きな会社がいいという単純な動機で大手私鉄会社に就職をしました。
筆者が入社した同期は約400人程いましたが、現在も中間管理職として活躍している友人もいます。
当時の筆者は、先輩や後輩にも恵まれ本当に楽しかった思い出があります。しかし何故か上司との折り合い