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23歳彼女なし引きこもりオタクが、たった1年で陽キャよりリア充になった話

これは、アニメやゲームが好きで、授業もゼミもサボって、将来は宝くじ当ててニートになりたいなと思っていた引きこもり残念大学生オタクが、小さなきっかけから気がついたら彼女作って友達とヨーロッパ行ってイベント企画して著名人に何度も会ってやりたいことやって、人生が最高に楽しいと思えるようになるまでの話

初めまして、ふみ丸と申します。

現在は社会人として六本木のIT企業に勤めながら副業でエンタメ企業の仕事をやっています。コロナ期間前は週3で飲みにいき、休日はイベントを企画してみんなで盛り上がったり、長期の休みが取れた時にはフランスに旅行いったりして人生を楽しんで…

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ここまで書いて、我ながら気持ち悪過ぎて鳥肌が立ってきたので早々にネタバレしますが、私はゴリゴリのオタクです。

大学4年まで引きこもってこそこそオタクやっていたのですが、振り切って全力でオタク活動始めたらたった1年で(オタクとしての)人生が最高に楽しくなった!という話をしたいと思います。

上に書いてあるような飲み会やイベントは「オフ会
フランス旅行は「聖地巡礼
エンタメ企業はもちろん「オタク系の会社

そんなオタク方向に超リア充な生活(※本人視点)を送っているということです!

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アニメやゲームが好きって人は今の時代多いですよね。

「鬼滅の刃」も大ヒットして、一般人もアニメを普通に見る時代、日本の作るクオリティの高いアニメにハマるのは当然の流れ。もはや趣味がアニメ鑑賞なんて何の特徴にもならない、けど実際の趣味と言ったらアニメ観るしか…って人は多いんじゃないでしょうか。

鬼滅©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

そういう人は、面白いアニメに出会ったらまずは周りの人におすすめしたり、近くに同じ作品を見たことがある人がいたらちょっとその話題で盛り上がったり。このnoteを読んでくれるような人であれば、ツイッターで「面白かった」「好きピ」とか発信してるかもしれないですね。

でも!!それだけじゃもったいない!!


狂おしいほど好きな作品を、自分と同じレベルで好きな人と朝まで語り合ったり、アニメのモデルになった現場、いわゆる聖地を訪れてその世界観に浸ったり、同人誌作ってコミケで売ってみたり、大好きな作品の原作者に会ってみたり…

オタクに振り切ってから感じた、
「オタクっていうのはこんなに楽しいんだ!!」
というのを発信していきたいと思います。

もし今ひとりくすぶっているオタクの方がいれば、オタクをもっと楽しむきっかけになったらとても嬉しいです!

そう、これは…

ニート志望だった引きこもり残念大学生オタクが、オタクに振り切ろうと決意してから、気がついたら彼女(オタク)作って(ネットで知り合った)友達とヨーロッパ行って(聖地巡礼)イベント企画して(オフ会)著名人(推しの原作者)に何度もあってやりたいこと(オタ活)やって、(オタク人生が最高に楽しいと思えるようになるまでの話

なのです!!!そこのところ、よろしくお願いします。

具体的に何をやったかというのは次回以降、一つずつ詳細に書いていこうと思いますが、とりあえずこんなことやってきたというのをざっとまとめてみます。

Twitterで好きな作品の魅力を発信してみた
近くに住んでるフォロワーさんがいたのでネットナンパしてみた
推しのシナリオライターがサイン会開くので全力で応募してみた
・人生初のオフ会に参加してみた
・初参加したオフ会が納得いかなかったので自分でオフ会主催してみた
・好きな作品がコラボカフェやるというので、そこの店員になってみた
・コラボカフェで会ったオタク女子に恋してみた
・仲良くなったオタクたちと、海外の聖地に行ってみた
・友達に宣言してしまったので、同人誌作ってコミケに出してみた
・京アニが好きすぎたので、京アニの採用募集に応募してみた
・聖地に住んでるオタクの気持ちを知りたかったので聖地に住んでみた
・聖地巡礼オタクの話が聞きたいと言われ新聞の取材を受けてみた
・聖地いきまくってたら、満足度93%のツアーコンダクターになっていた
・調子乗ってオタクYouTuberデビューしてみた(鳴かず飛ばずだった)

この他にも色々とありますが、何にせよオタクとしてやってみたいことをやってるうちに気付いた「オタクってこんな楽しかったんだ!」をエピソードを交えて発信していきます!以後、よろしくお願いします。

それでは!

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死ぬほど好きな作品、周りにわかってくれる人は皆無だったがネットには沢山いて、もっとその作品が好きになった話

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