秋田県湯沢・雄勝地区の観光シェアリングネットワークが立ち上がります！

昨日は湯沢雄勝地区（湯沢市、東成瀬村、羽後町、横手市十文字増田地区含む）の観光シェアリングネットワーク協議会が設立される（現在設立準備中）との事で、立ち上げの中心者である湯沢の社長が上京されてミーティングを行いました！

簡単に言いますとこれまでバラバラだった湯沢・雄勝地区の市区町村ごとの観光情報を一元化させ、さらにバラバラで活動していた地元業者の関係性を市区町村の枠組みを超えて再構築していく（観光のシェアリングネットワークを構築する）ことで地元に完全にお金が落ちる仕組みを民間が主体となって具体的に作っていこうとするものです。

第１回会合は秋田・湯沢で開催、参加はできませんが、秋田県南内でご活躍されているスゴイメンバーの皆さん（旅行会社、温泉経営者、ジオパーク関係者、秋田県庁の観光行政の最前線に立つ方など）が当日集結するようです！私もメンバーとして名を連ねさせていただきました。

あきたいざたんとしては首都圏でこの取り組みを認知していただくための仕組みづくり、あきたいざたんのネットワークを駆使して、これら取り組みが地元と首都圏の秋田居酒屋、両者のブランド強化につながり、ハッピーな状態になれるように貢献をさせていただきたいと思っております！

応援のほどよろしくお願い致します！
懇親会は店長・副店長が湯沢市出身で活躍されている銀座なまはげさんで行わせていただきました！（湯沢・雄勝地区のフリーペーパーを読みこむ銀座なまはげの主、自称59歳だそうです😂何と東京ではほぼ飲むことができない両関酒造の銀紋を飲みました！）