明日やろうはバカやろう〜毎日投稿49日目〜

この言葉を初めて聞いたのは、「プロポーズ大作戦」というドラマだった。
そこで長澤まさみ演じるヒロインの父親がこのセリフを山下智久演じる主人公に向かって言っていた。
明日やろうの明日は多くの場合明日には訪れない。永遠に訪れないケースもよくある。
人は永遠に明日に期待し続けてしまう生き物なのだろうか。
今日やることへのハードルはとても高い。明日やろうと自分に言い聞かせることで今日の自分の行動を正当化してしまう。
これの理由についてはちゃんとしたものがあると思うんだけど、結局はやるかやらないかだろう。
明日やろうということは逆に考えると今日はやらなくてもいい、という状況ということになる。
ならばやるべきことはシンプルで、今日やらなければいけないという仕組みをいかに作れるかが、バカやろうから抜け出す方法になる。
具体的には、最近のテーマである歯磨きレベルへの習慣化もしくは、明日締め切りのものしかやらないということになるのかな。
2個目は心理的にもクオリティ的にも良くないので、
やっぱり結論としてはいかにモチベーションに頼らずに習慣化するかということになる。
マジで最近の大きな課題なのでこのタイミングで解決したい!

最後までお読みいただきありがとうございました。
See you again👋

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