終わりがあるから今を生きれる カナダ留学日記 バンクーバー生活残り85日

そういえば、この日記はカナダに関することもバンクーバーに関することも全然書いてないなーと思いつつ、今日も全く違う話をします。

日に日にバンクーバーでの残り生活が減っていく。

「終わり」を意識するようになってきた。

正直とても寂しい。

でも、終わりを意識すればするほど「今」を大切にしたいという想いが強くなる。

僕達は普段どれだけ「終わり」を意識して生活することが出来ているだろうか?

明日死ぬことが分かっていたらあなたは今日もいつもと同じように過ごすだろうか?

きっとほとんどの人は、生きているうちにしておきたいことをすることに今日という1日を費やすだろう。

明日死ぬということが分かってればまだいいが、そんな予告もなしに突然命を失ってしまう人がたくさんいる。

京都アニメーションの放火事件やアメリカで起きた銃乱射事件の被害者のように。

そんないつ死ぬのかも分からない状況の中で私達が出来る最大限のことは何だろうか。

それが「終わり」を意識して「今」を生きるということである。

いつ死ぬのかも分からないんだから今日という1日を後悔のないように全力で楽しもう。

そんな心掛け1つで毎日の生活というものはもっと幸せになる。

今日が人生最後の日になっても後悔しない。
最高の人生だったと胸を張って言える。

そんな抱負を毎朝思い出しながら、残りの人生の1日1日を全てに感謝しながら生きていきたい。

今日はこんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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