ベガルタ愛〜毎日投稿50日目〜

今日はいつもと雰囲気を変えて僕の愛するサッカークラブについて書いていきます。

コロナ自粛中に気づいたことなのですが、僕はどうやらサッカーが好きというよりもベガルタ仙台というクラブが好きらしいです。
いや、サッカー自体も好きなんだけど、それはおそらく他のスポーツと同程度の好きで、別になくてもそこまで困らない。
でも、ベガルタ仙台という存在は僕にとってはとても特別です。どれくらい特別かというと、2日に1回はベガルタ仙台の応援歌をYouTubeで聞いてしまうほどに特別です。

では、なぜここまで僕にとってこのクラブは特別なのでしょうか?
きっと多くのJリーグサポーターも同じような想いを持っていると思います。
理由は大きく2つあります。

1つは地元に誇りを持てるということ。
Jリーグは現在全国に50クラブ以上存在しています。
北海道から沖縄まで、いたるところにプロスポーツチームがあるのはプロ野球とは一線を画す特徴となっています。
僕の場合は、宮城県に生まれ、宮城県で育ちました。
はじめてスタジアムに行ったのは小学2年生で、それ以来ずっとベガルタ仙台のサポーターです。
今は大学の関係で横浜で1人暮らしをしていますが、ベガルタを応援することを通じて、宮城という地元のことを常に考えています。もしベガルタ仙台のことを応援していなかったら、とっくに宮城のことなんかどうでもよくなっていたかもしれません。

2つ目は応援という行為そのものの楽しさ。
Jリーグでは、サポーターがチャントと呼ばれる応援歌を試合中に歌います。
これが僕の試合観戦の最大の楽しみといっても過言ではありません。
見ず知らずの人たちが1つの場所に集まり、同じ歌を歌い、1つ1つのプレーに一喜一憂する。そんな体験を出来るのはスポーツの醍醐味です。
特にサッカーの場合は、サポーターが勝敗にまで影響を与えるほど、応援の持つ力が大きいと思っています。
事実、昨年のベガルタ仙台はアウェーよりホームのほうが明らかに勝率が高かったです。
この要因には間違いなくサポーターが作り上げるスタジアムの雰囲気があります。

このような理由から僕はベガルタ仙台が大好きです。
早くコロナが収束して、スタジアムで大声で大好きなこのクラブを応援したいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
See you again👋

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