Best of Best: 2020年4～10月

コロナ禍で4月に再始動したこのnote、ここらでこの半年間のベスト記事を振り返ってみようと思う。

みなさんもご存じの通り、noteのアクセス数表示は週 / 月 / 年なので、半年間のアクセス数を見ることは不可能。ただ、再始動以前は更新頻度もそんななかったし、ほぼ連載小説・'95 till InfinityしかUPしてなかったんで、年間 = 過去半年として扱うマイルール発動。

っーこって、2020年4～10月半年間のアクセス数 第1位 は！！！

< LSD: アシッドの遊び方 >

と、まぁ、そりゃそうなるわなという結果。以前、 ↓ 

でも書いたけど、"LSD アシッド"と検索すると、なんとGoogle1ページ目に表示される記事なんで、順当だよね。

とはいっても、月に1万アクセスちょっとのこのnoteで手堅く毎月1,000前後稼いでくれるこの記事は本当にありがたく、たまにnoteの登録ユーザー外でフォローしてくれる人がいるんだけど、そういう人たちはこの記事経由だと思われる。そういった意味でもこの記事にはWで感謝っすな。

さーて、続きまして 第2位 はこちら！

< "Zeebraと漢に裏切られた"ってアンタ大丈夫か？ >

この記事はリリース直後のアクセスの伸びがすごく、反面、3週間後くらいからの伸びはスローな印象だったんだけど、結構地道に伸びてたみたい。

これ書いてから今日（11/15）までに、Zeebraは離婚（娘さんのこともあるし、メジャーの人だし、夫婦の間のことだから。しょうがないのかな…）、漢は新作リリースの発表があったりで、2人それぞれの道を歩んでるけど、2人にはRHYMESTERが昔言ってた

ように"fuck 世間の目！"でぜひ自分たちのヒップホップを貫いてほしい。

…と、俺の勝手な気持ちをアーティストに押し付けちゃった訳だけど、それはそれということで 第3位 の発表でーす！

< オ〇ム真✕教: LSDの話 in 豪州 >

この記事、ちょっと前までそんなアクセスよくなかったんだけど、いつの間にこんな急上昇！？

今ちょっと怖くなって"オウム真理教 LSD"で検索したけど、検索上位になってなかった。せっかく"オ〇ム真✕教: LSDの話 in 豪州"って〇と✕でぼかしたんだから、これで検索上位に挙がってポアされたら、マジたまらんがな…

と、若干薄ら寒さを感じながらも、"このアクセス急上昇はきっとLSD: アシッドの遊び方の中のリンクからだよね"と自分を納得させて、第4位 はこちらー！！！

< 吸いまくり大麻船 in パンガン島 >

自分で書いてるnoteをこう言うのもなんですが、ドラッグネタが続きますねぇ…

まぁ、実際そんな内容ばっかだから、そりゃそうだろってハナシではあるんですが、こういうニッチな分野に結構興味持ってる人ってホントにそんなにいるの？って不思議になっちゃう。

ちなみに、パンガンには7年くらい行ってないんで、そろそろ行きたーい！とうずうずしております。

問題はパクチーちゃん連れで行けるか － 赤ちゃん連れての旅行って何か月ぐらいからできるんだっけ？ － & 嫁は絶対バックパッカー相手のバンガローには泊まらないんで、そこをどうするか。

パンガンの醍醐味はやっぱメインビーチのリゾートに泊まるとかでなく、↑の記事に出てくるタンサデットみたいな何もないビーチの安宿で何もせずにぼけーっと過ごすことだからなぁ…

と、書いてて、ふと検索したら、タンサデットビーチのYouTubeを発見！

やっぱ最高ですなー！！！

と、テンション上がったところで 第5位 はこちらー！

< REAL-T "REAL業界" >

これも"えっ、マジで！？"って思ったアクセス赤丸急上昇記事なんだけど、今試しに"REAL-T 逮捕"でググってみたら、1ページ目に表示されてる！

だからね、なるほど。
やっぱGoogle検索上位パワーはすごい…

で、この記事にはREAL-Tの曲とは別にいくつか曲を貼ったんだけど、まず、ググったとこからのコピペの鬼のリリックは表記が間違ってるところがいくつかありそう。

タイのヒップホップに関しては、日本でも報道されてるかと思うけど、ここ3ヶ月ほど反政府デモをやっていて、"Rap Against Dictatorship （反独裁へのラップ）"という名の元にタイのラッパーが集まったプロジェクトの新曲をご紹介したんで、ぜひこちらを。

↓はしばらく前の記事。

…と、相も変わらず脱線しちゃったけど、お次、 第6位 はこちら！

< ちょっとヤバめの話 >

この記事はほんの2、3か月前まで断トツの1位だったんだけど、↑の上位記事に抜かれちゃったね。

この記事にはアウトロー系が好きな人なら気になるエピソードが箇条書きで書かれてて、そんな人に興味持ってもらえるダイジェスト版としては非常にいいと思うんだけど、手間暇かけて書きこんだ記事がさらに上位にくるのはうれしいよね、うん。みなさん、ありがとう。

と、読んでくださってる皆さんに感謝とほっこりしたところで、 第7位 ！

< 初めてのエクスタシー （実際の写真） >

この記事では某野外レイブで知り合った人生初エクスタシーを喰ったばっかの奴らを写真付きで紹介したんだけど、俺が初めてタマを喰った夜のことをいつか必ず、ってか、ぜひ近々で書きたいと思っている。

このnoteで何回も書いたように、俺はヘロイン以外ほぼ一式なんでも無反省にパクパクパクパク喰ってきたんだけど、もし、

・Eがこの世に存在しなかった ＝ 喰うことももちろんない

＆

・他のネタは存在し、実際そうしたのと同じタイミングで喰った

としたら、俺があんなに"ドラッグ"というものにハマることはなかったんじゃないかって思う。

エクスタシー、MDMAのかっこよく言えば"愛"の世界、昔の俺みたいなバカの言葉でいうと"あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、キモチいいーーー！"っていう圧倒的快感は俺にとってそれくらい強烈だった。

…と、書いててちょっと変なとこに連れてかれかけたけど、気を取り直して、 第8位 はこちら！

< 大麻の名産地 / 保釈直後に弁護士と吸った話 >

って、またドラッグネタかよ、爆！

この記事に関しては、もうあの悪徳弁護士につきる！って感じだよね。

ホント、マジであいつにはいつか復讐してやりたい。

それも、単純な暴力でなく、あいつが今まで騙くらかしてえらい目に遭わせたすべての人（とんでもない数になりそうだな…）がみなバカ笑いするようなウィットと洒落っけたっぷりの方法で。

では、ラスト2つ、過去1年間のアクセス 第9位 はこちらー★

< エクスタシーの値段 （当時） >

また、ドラッグネタだな。
このnoteにはドラッグネタしかないのかもしれない…

と、それはさておき、久々にこの記事を読み返したんだけど、90年代豪州でのドラッグ価格なんて"こんな局地的で古い、現代に生きる人には誰得？記事に興味持つ人いたんだ！？"って感じなんだけど、後半のインドネシア奥地のエクスタシー工場とオーストラリアのヘロイン密輸の話はおもしろいかと思う。

てか、今振り返って、ヘロイン密輸の誘いを"免許持ってないんで"で断ったの、よくよく考えるとおかしいよね？んな、何キロもヘロイン持ってパクられたら、無免許運転なんか遠く霞んで地平線のむこうだよね。無免許のことなんか、パクった警官も忘れちゃうって！！！

ただ、俺がそう答えた時に相手（兄弟分の兄貴分＆俺の兄貴分の兄弟分で、ベトナムギャングとマフィアの中間にいた人）もあの答えに納得して、それ以上誘ってこなかったんで、自信は大事ってことだよね。

ということで、嫌なこと、ヤバいことに誘われてる青少年諸君、断る時にははっきり、自信を持って断りましょう！

と、きっぱりモードのまま、ラスト、 第10位 の発表です！！！

< ヘロインだけは触るな >

これは、タイトルの通りなんだけど、ドラッグに興味ある、喰えるもんは何でも喰いたい！ってアグレッシブな若いコいたら、言っときます。

ヘロインだけはマジで喰っちゃダメ！！！！！！！！

細かいところは ↑ の記事読んでってハナシなんだけど、ヘロインだけはマジやばいから。"ダメ絶対"も、"人間やめますか？"も大嫌いな俺だけど、ヘロインに関しては、この2つをそのままその通り言っちゃいます。

ヘロインなんてあんな強烈な物、老後の楽しみに取っておきなさい。一生分働いて、死ぬまでだらだら行きてく貯金もあって年金（破綻してそうだけどな…）もあって、後はぽっくり死ぬだけって段階まで取っておきなさい。

おいちゃんは強くそう言います、これホントマジなハナシ。

と、最初から最後までネタネタネタのオンパレードになっちゃったけど、2020年4月～10月のトップ10は以上っ！

みなさん、読んでくださって本当にありがとう。

本当に本当にうれしいです。

ありがとうございました！！！！