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タイトルの通り、お知らせ系です。
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記事一覧

だから売れねーんだよ!

だから売れねーんだよ!

しばらく前に" 有料記事が売れない "と愚痴ったけれど、

バカはバカなりにその理由の1つに気づいた。

"続きが気になる人はぜひ先出有料マガジンでー"なんて言っておきながら、無料分と有料分の進行が1~2週間の差だったら、"ちょっと待てば、どうせタダなんだし"となるわな。

もちろん、コンテンツの面白さが1番大事なのはわかってるけど、そこもちょっとは関係あるのではなんて思ったり。

ということで、

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いよいよカイロ登場!!!

いよいよカイロ登場!!!

90年代後半西オーストラリア・パースのスケート&パーティーシーンが舞台の連載小説・'95 till Infinity 。

90年代の回想シーンには登場するものの、その"現在"が一切謎だったカイロがいよいよ登場します。

勘のいい方は、もう"あー、こいつなんだろうな"って気づいてらっしゃると思いますが、お楽しみに。

カイロはホント好きなキャラクターで、ここまで読んでくださった人に多分伝わってない

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'95 till Infinity 第5章終了

'95 till Infinity 第5章終了

90年代後半西オーストラリア・パースのパーティー・スケートシーンが舞台の連載小説・" '95 till Infinity "

第5章も昨日で終了。

一旦、現代の"俺"の家庭の中に話が戻ったので、つまらないと思った人も多かったと思いますが、次章から話が大きく動き出します。

今、"大きく動きます"なんてカッコよく書いちゃいましたが、展開が非常にスローなこの小説、"おいおい、吹いてんじゃねーよ"と

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初めての有料記事UPします!

初めての有料記事UPします!

90年代後半の西オーストラリアはパースのドラッグ・スケートシーンが舞台の連載小説・" '95 till Infinity "では"先出有料マガジン"(詳しくは こちら を)を出していましたが、明日初めての有料記事をUPします。

内容的なとこでいうと、今までなんどか書いてる幼少時代の話。

タイトルは、"パパとポン刀、時々空気銃"。

このnoteは基本無料でいこうと思ってる(’95 till I

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'95 till Infinity 第4章も終わり / アボリジニの話

'95 till Infinity 第4章も終わり / アボリジニの話

90年年代後半西オーストラリア・パースのドラッグ&スケートシーンが舞台の連載小説、'95 till Infinity 第4章も明後日で終わり。

更新が途絶えた昨年末からコロナ禍での在宅勤務でnoteを再始動するまで、数か月近く空いたりしたけど、'95 till Infinityの連載を本格的に初めて(なぜか第1話を去年の3月にUPして、その後8月まで更新なしという、笑…)から丸1年。

相変わら

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またやってしまった…

またやってしまった…

ちょっと前にやったばかりのことをまたやってしまった…

前回は" 青春切なポップパンク "という記事で、NOFX、Hi-Standardあたりのメロコア勢なら、まだともかく、童貞臭Max、無駄にもっさく、いかついRamones系ポップパンクについて、4時間もかけて書いてしまった。

今回は日本のヒップホップなんで、まだ若干マスアピールがある気がするが、また4時間もかけてしまった。

子どもが生まれ

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先出有料マガジンについて

先出有料マガジンについて

90年代西オーストラリアの州都・パースのスケート・クラブシーンが舞台の連載小説・" '95 till Infinity " の先出マガジンについて、わかりづらいと思うので、マガジンの説明のとことか用にまとめてみる。

そもそもの考えはこちら。

やっぱ自分が書いているものを、人様が"命の次に大切なお金”を払ってまで見たい!と思ってくれるかというのは非常に気になる。

とはいっても、自分の小説が"タ

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また無駄なものを書いてしまった…

また無駄なものを書いてしまった…

性懲りもなくまたしても無駄なものを書いてしまった…

調べもの、YouTubeリンク貼り、Amazonリンク貼りで、4時間超。どうせ誰も読まない記事に4時間もかけてしまった…

誰も読まないのはわかっている。俺の現時点(7/28の昼下がり)のフォロワー数が234人。"あっ、これアクセスいいな"って記事で、初日で100アクセスあるかないか、通しで200台後半。

俺のnoteを読んでる人なんかかなり

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先出有料マガジン始めます

先出有料マガジン始めます

90年代西オーストラリアの州都・パースのスケート・クラブシーンが舞台の連載小説・" '95 till Infinity " 第3章も大詰めを迎えようとしていますが、

第4章から、↓の記事で書いた"先出有料マガジン"というのを導入してみようと思います。

以前書いたのは↓の感じ

連載中の次の章(例えば、無料で第4章を連載中なら第5章)を有料マガジンとしてUPしてって、無料の章が追いついてくれば無

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初めて書いた日本語短編小説

初めて書いた日本語短編小説

言葉足らずですみません!
この短編は明日17時半にUPします。
*7/20(月)19:25追記。

俺が "書く" ことを始めたのはハワイ時代の1999年。
姉にMacのおさがりを貰い書き始めた。

最初に書いたのは高校2年の時にオーストラリアで半同棲してた彼女に出ていかれた時のことをベースに英語で書いた短編。

ガキの頃から本が大好きで、俺が小学校中学年で大学進学で博多に行った姉の部屋にあった本

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'95 till Infinityは一休み

90年代後半西オーストラリア・パースのスケボー・クラブシーンが舞台の小説・" '95 till Infinity "

第3章

を連載中ですが、一旦お休みして来週は、15年ほど前に書いた短編小説をUPしようと思います。

この短編を書いたのは上京して2年目、2004年初夏。住み込みで働いてた歌舞伎町のヘルスを辞めて、親が住んでた川崎の家に身を寄せてた頃。

*歌舞伎町時代の話はこちら。

"書く

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'95 till Infinity 第3章スタート

'95 till Infinity 第3章スタート

90年代後半西オーストラリア州パースのスケート&パーティーシーンが舞台の連載小説・" '95 till Infinity " の連載を明日より再開します。

第3章のチャプター名は "Legend / Myth / Summer of Death" 。

直訳すると、"伝説 / 神話 / 死の夏"です。

この "死の夏" 、1996年12月頃から1997年4~5月頃(南半球なんで夏~秋)に、オ

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#みんなの文藝春秋 にピックされました

#みんなの文藝春秋 にピックされました

文藝春秋digital の " みんなの文藝春秋マガジン "に、先週書いた記事2つがピックアップされました。

文藝春秋digitalはしばらく前に、西寺郷太の " '90s ナインティーズ "

#90年代 から発見し、"おー、あの文藝春秋がnoteやってるんだー"とフォロー。 #みんなの文藝春秋 でUPすれば、みんなの文藝春秋マガジンにピックアップされるかもということで、ダブルでおー!

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土着系佐世保の話

土着系佐世保の話

先週で、連載小説・ " '95 till Infinity " 第2章が終わったので、ここで一旦お休みし、しばらく私小説的なお話をUPしていこうと思います。

で、とりあえず来週~再来週は俺がガキの頃の話、我が地元・佐世保の泥臭い話をUPしてきます。

で、明日はこの間の "初めてのエクスタシー" の話に出てきたレイブの写真を。

前に言ったように、'95 till Infinity自体は9年前に

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