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チームが一体となって動くための「共有認知モデル」(村瀬俊朗:早稲田大学准教授)

チームが一体となって動くための「共有認知モデル」(村瀬俊朗:早稲田大学准教授)

チームが一体となって動くとは、どういうことだろう。
私は普段スポーツをほとんど観戦しないが、たまたまサッカー日本代表の記事を目にし、「チームが一体に動くこと」がいかに結果に直結するかを再認識させられた。

「やっぱりサッカーを知らなすぎるというか。僕らが。」(1)。これは、東京五輪男子サッカー3位決定戦のメキシコ戦で敗れた際の田中碧選手の言葉だ。なぜこのようなことを口にしたのか。田中選手によると、

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ネットワーキングとチームビルディングとファシリテーションの夢の話。

ネットワーキングとチームビルディングとファシリテーションの夢の話。

感覚を忘れたくないからnoteにも残しておきます。

今日は日曜で、外は雨で、僕はまだベッドにいて、昨日の仕事のことを夢に見て、夢の中で「組織は戦略に従うのか、戦略が組織に従うのか、どっちでしょうか?」と質問されて、「うーん、どう答えたら伝わるかな」と悩んでいたら地震が来た、というところで目が覚めました。

すごくリアルな夢でした。
というのも昨日は相方の仲山進也さんとco-leadで進めているT

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組織にいながら、自由に働く。 ~会社がなくても生きていける人になる「+-×÷の法則」読書感想文その①加ステージ

組織にいながら、自由に働く。 ~会社がなくても生きていける人になる「+-×÷の法則」読書感想文その①加ステージ

<加ステージの読後感想を書いた後の感想>
・じっくり読んでじっくり感想を書くのは楽しい。
・加ステージでこの分量でこの先どうなるのか。
・自分のこれまでの仕事や働き方を振り返れて楽しい。
・僕を「エア社員」として迎え入れてくださっているクライアントの方々、ありがとうございます。これからも全力で何かしたり全力で何もしないことに努めます。
・文章ががくちょの声で脳内再生される

<加ステージの読後感想

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「奈々子に」

僕は、もっと良い父親でありたい。
僕は、もっと良い父親になりたい。
娘たちにとって、いつも最高の父親でいたい。

「奈々子に」  
吉野弘

赤い林檎の頬をして
眠っている 奈々子

お前のお母さんの頬の赤さは
そっくり
奈々子の頬にいってしまって
ひところのお母さんの
つややかな頬は少し青ざめた
お父さんにもちょっと
酸っぱい思いがふえた

唐突だが
奈々子
お父さんは お前に

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わたしの仕事。



1.その事業を成す組織体形成(デザイン)促進
2.オートノミーの促進(集団の発達を促す目標指標を設計・設定・設置)
3.視差の調整(理念ビジョンミッション指針戦略戦術計画の涵養)
4.PBLによる個別的・協働的・経験的学習機会の提供
5.意思決定者へのコーチング