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【映画の感想】『ラ・ポワント・クールト』アニエス・ヴァルダ監督

1954年フランス。ヌーベル・ヴァーグの先駆け的作品と知り鑑賞。

楽しかった。

夫の故郷を訪れ、南仏の小さな海辺の村を二人であるきながら対話を重ね

すごく佳かった。


最初方言でヌーベル・ヴァーグにはないからびっくりしたけどすぐになんだかそれがとても佳い。


パリから戻った、訪れた二人の会話が引き立つ。

終始構図も音楽も素晴らしくて。

終わり方も好き。


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