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【できない理由は探すな!】


井口です、


今日もスウェーデンのストックホルムから
このメッセージを書いています。


今日は友人が働くストックホルムの
スタートアップ企業を訪問してきました。


そこの女性CEOの方と少し話す時間があって、
社員にいつもどんな事を伝えていますか?
と聞いたら答えは、

「できない理由を探すのではなく、
できる理由を探そう!」


という事だった。


これはまさに僕がセミナーや本で
言ってる事と全く同じ(笑)


特に学歴がある人や頭が固まっちゃてる人、
やった事がない人はできない理由を探すのが
得意になってしまってる。


全国でセミナーするんだけど、
よく日本中でなぜ自分はできないかという理由を
散々聞かされてきてる。(苦笑)


でも、正直できない理由をいくら
並べても全く意味はない。


できない理由は一見もっともらしいし、
常識的に考えればそうかもしれない。


できない理由だけ考えてやらない天才より、
できる理由だけを考えて挑むバカ、
どっちがいいだろうか?


もちろん毎回うまくいく訳ではないけど、
どんな事にでもトライして見た方が、
そこから学べることも多いし、
次やるときに行動も改善できるよね?


よくいうんだけど、
なぜできないかというWhy思考より、
どうやったらできるかというHow思考を取り入れよう。


これって行動と同じで、
思考の習慣をつける癖になるから。


そもそもやった事ない仕事や企画、
前回の基準を越えようと思ったら、
簡単にできることなんて何一つないよね。


簡単にできるんだったら
みんなやってるよっていう話で。


特に起業家や個人事業主で
いつもできませんとかって言ってたら
まじでそれはヤバイ。


周りの全員がそれは不可能だって言っても、
何とかして挑戦して、
やり遂げるのが本当のリーダーだから。


世の中で成し遂げた人はみんなその不可能を可能にしてきた、
そうやって世界を変革してきたんだ。


それは孫さんでも三木谷さんでも前澤さんでも、
リチャード・ブランソンでもイーロン・マスクでもそう。


だから、あなたもできない言い訳を探すより、
できる理由を探して、
自分の中の小さな不可能を可能に変えていこう。


きっとそれが大きな困難を乗り越える
きっと源になっていくからね。


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また、メールしますね。

井口 晃


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