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ジョディーズラインの20に出資 出資理由は…

写真は2016年のJBC大井競馬場 今はなき3号スタンドです。3号スタンドは比較的いつも空いていて、よくメロンソーダを買って飲みながらレースを見ていたなぁと思い出しました。

ウインの特別募集馬を一頭追加で申し込みました。本当は最初の更新くらいまで待つか、今なら調教の映像も公開されるのでそれまで待ちたかったのですが、途中の申し込み数が判明した段階で方針転換しました。

申し込まずに、残口僅かで先着順で落ちたら話にならないのでと思っていたら案の定先行申し込み締め切りの段階で残8口でした。

正直なところウインのセール購買馬の成績は良くない。ウインテンダネスという大当たりがあるかもしれませんが、元々障害向きという謎売り込みで平地重賞を勝つという謎展開だったのでこれを実績と考えるのも如何なものかと思っています。

出資理由はカタログを見てなんとなくやれそうだなと思ったからです(以上)
年々出資馬の出資理由が上手く言葉で説明しにくいのですが、血統も興味なく、厩舎もNGはそんなにある訳ではなく、もう殆どカタログの写真と社長のコメントだけで決めています。当然DVDや映像も見てません。
なので殆どファーストインプレッションで出資するか否かが決まります。
『この仔に出資して後悔はないよね?』
そう自分に問いかけ『後悔はない』と思った時は出資を決めます。だから姉や兄が走った馬や元出資馬の仔の出資が増えます。
競走馬は実際にレースで走ってみないと分かりません。出資からレースで走るまでの期間が短い方がリスクは確実に減ると思います。
ウインも人気が出てきて募集開始即満口のパターンが増えて年々出資からデビューまでの期間が長くなっていると実感しています。募集馬も先行グループは坂路での調教を始めていますが、ここから明暗が分かれてくるのかなと思います。

さて今週はそんな時代でも売れ残ってしまったウインマーベルが中京2歳ステークスに出走します。この仔がこの世代一番の稼ぎ頭になると一体誰が想像したでしょうか(笑)
競馬は面白いですね。

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