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WEEK1 ☆スタート★

※僕が行ってきた構造設計一級建築士修了考査対策に関してnoteでまとめました。必要な方はプロフィールのトップに固定してありますので是非ご覧ください。


こちらは僕の【構造設計一級建築士】資格取得までの軌跡です。

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【なぜ書くのか】

僕は昨年、ほぼ無勉強で初受験をしました。
勉強しなかった理由は
・目的の欠落
・そもそも受験ができるのか(資格要件が足りているか)がわからなかった
・今後の人生の方向を考えることが先だと思ってそちらを優先した
等、言い訳は多岐にわたります。

ただ、事実としては不合格だったこと。

今年は、昨年から心機一転、環境等も変えたので【構造一級を取り切る】と宣言しスタートしました。

インターネット等で調べてみてもほとんど情報が無い試験です。

僕が今何をやっているのか、どんなことを考えて行動しているのかを記録することで今後受験される人たちの一助となれるように、特に僕と同じような境遇(下記参照)の人たちを助けることができればと、そして僕もここに書くために自分のやることをやっていく環境をつくるためにnoteを使います。

【自己紹介】

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簡単なバックグラウンドをご紹介します。

大学卒業後は中堅ゼネコンに入社し、現場配属ののちに設計課に移動となりました。

その会社の特徴は、『1人で1物件を担当する』ということ、ですので基本設計~監理までの全てを担当します。

その上で一人で数物件担当すること、案件はマンションが多かったことから設計に関しては協力設計事務所にお願いして作図、計算をやってもらい、チェックや施主対応、意匠・設備との打ち合わせを主に担ってきました。

監理に関しては毎回施主の構造担当の方がいらっしゃるので全て自分たちで対応する必要があります。

ですので経験としては監理がメインで自分の手で設計して経験はほとんどありませんでした。


その後海外の大学院に留学し、帰国後は木造の知識と経験が欲しいからと住宅の耐震補強がメインの設計事務所に約1年半、その後独立して設計事務所の下請けとして構造計算、図面作成を行ってきました。

ですので実際に構造設計を行っていたのはゼネコン時代の1物件独立後のみ

設計の経験が少ないところ+周りに構造一級を持っている人がほとんどいないというのが私の現在地です。

【これからのこと】

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このnoteでは自分のオンタイムの状況や情報を載せていこうと思います。

建築という面だけではなく、NLPや心理学、成功哲学、身体や脳に関しても勉強していますので、そこと絡めた情報も書いていくつもりです。

現在は

・昨年の日建学院の構造一級講座のテキスト等
・JSCAの過去問

が手元にあります。

また、今後総合資格学院の構造一級の講座(おそらく構造設計のみ)にも申し込もうかと検討中です。

両方の学校を経験することになる(オンラインですが)ので、その情報も書いていければと思っています。

これからの成長を見守って、応援して頂ければ嬉しいです。

これからどうぞよろしくお願い致します。


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