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誰でも簡単にできる【肌質診断】

こんにちは。やまやです!

毎日ちゃんとケアしてるのに
肌が良くならない…

そんな悩みありませんか?

それ、実は...

肌質に合っていないケア
をしているかもしれません。

せっかくスキンケアをしているのに
自分の肌質を理解していなければ
全く意味がありません...

肌質によってケアの仕方が変わります。

自分の肌質を理解しているからこそ
肌は改善できるのです。

もし、肌質を理解しないでケアを
続けていると...

『悪化』します。

せっかく頑張って毎日スキンケアをしても
意味がありません。

想像してみてください。

多くの時間とお金を使った結末が
スキンケアする前より肌が荒れている。

心が折れて、自分に自信がなくなってきた…


もう考えるだけで最悪ですよね...


肌質を理解するということは、


ケアをしていくうえで
大切だということです。

今頑張っているケアが無駄にならないように

本noteを読んで
自分の肌質を理解しましょう!


肌質チェック

肌質は大きく分けると
4つに分かれます。

「普通肌」「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」
この4つです。

自分がどの肌質なのか?

見極めるためには
「洗顔後」の肌を
チェックすると分かります。


洗顔後、化粧水や乳液などをつけずに
「10分」放置してください。



その時の状態で判断します。

ではそれぞれの肌質ごとに
解説していきます!

①普通肌

「つっぱり感やべたつき感は特に感じない」


【特徴】
❶しっとりとした肌質
❷毛穴が目立ちにくい
❸乾燥やオイリー感がない
❹敏感肌ではない
❺肌トラブルが少ない

理想的な肌タイプですね!

比較的肌が丈夫で、毛穴も目立ちにくく
皮脂と水分のバランスが整っている。



ニキビやカサツキなどの
肌トラブルが少ない傾向にあります。

この肌質は羨ましいですね(笑)

普通肌の方は、
肌の変化に気づきづらい為
スキンケアを怠らないことが重要です!

②脂性肌

「肌全体にテカリやべたつきを感じる」

【特徴】
❶皮脂量が多い
❷テカリが目立つ
❸ニキビができやすい
❹毛穴・黒ずみが目立ちやすい
❺肌のハリやツヤが継続しやすい


脂性肌の方は皮脂分泌が活発である
特徴を持ちますが



皮脂は、紫外線や乾燥から守ってくれる
役割があります。

裏を返せば外部からの
刺激に耐久力があるので



ディフェンス力の高い肌質です。

脂性肌の方は肌が乾燥しにくい
傾向があるため、

シミやたるみの進行を遅らせる
ことも出来ます。

一方で、
テカリやべたつき、ニキビが出来やすい、
毛穴が目立つ、化粧崩れを起こしやすい




などのデメリットがあります。

脂性肌の方は、
適切なスキンケアや
生活習慣を整えることで、



脂性肌の問題を解決し
健康的な美肌を保つことができます!

③乾燥肌

「肌全体につっぱり感が残る」

【特徴】
❶肌がつっぱったりゴワゴワした感触がある
❷皮脂分泌が少ない
❸肌荒れやかゆみがおこりやすい
❹肌の色がくすんで見える。
❺化粧のノリが悪い

乾燥肌の方は
皮脂量が少ないため、
ニキビが出来きにくい人もいます。

肌表面は「つるん」っとしている
ことが多いため



毛穴が目立ちにくいという
メリットがあります。

一方で、肌の水分量が少ないので、
乾燥やかゆみが長引く傾向にある。

肌のハリや弾力が欠けるため、
しわやたるみが目立ちやすい。

肌が敏感なので、
スキンケア製品や外部からの刺激に


影響を受けやすいという
デメリットがあります。

乾燥肌の方は、
適切なケアや保湿を行い

バリア機能を自分で
サポートすることが大切になります!

④混合肌

「顔のパーツごとにつっぱり感があったり、
テカリやべたつきを感じる場所が違う」

【特徴】
❶Tゾーン(額・鼻・あご)がテカリやすい
❷頬や目元が乾燥する
❸部位ごとのスキンケアが必要

部位ごとに脂性と乾燥があるので、
スキンケア製品の選択と適切なケアが
難しい肌質になります。

脂性肌と乾燥肌が同時に生じるため、
肌トラブルのリスクが高い肌質でもあります。

混合肌の方は、
部位によってスキンケアの方法を変え、



毎日肌の状態を観察し、
柔軟に対応していくことが重要です!

まとめ


肌質の見極め方は
わかりましたか?

洗顔後の肌感を見ると
肌質が理解できます。

肌質が理解できれば
どんなケアをしていけばいいか
明確になります。

今日から試してみてくださいね!

今後もnote、公式LINE、インスタグラム、Xで
スキンケアに関しての発信をしていきますので

『やまや』を
よろしくお願いします!









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