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リターン・トゥ・ホグワーツ

◯ 20周年記念


🔺 俳優たちの苦悩と葛藤


◻️ 監督たちの裏話


★ ハーマイオニー役は、あの人しかいない


✨ これまでのこれからのハリー・ポッター


 ⭕ ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、

   ルパート・グリント。


 ⭕ ハリー・ポッターの代表的な御三家が、集まるのはもはやないといっても過言ではない、それがリターン・トゥ・ホグワーツというもう一つのハリー・ポッターかもしれない。


⭕ 先ず、ロンドンの夜景から始まり、あるキャストたちの元に同窓会の招待状が届く所から始まり。


⭕ お馴染みのあの俳優さんとか、「え?誰?」と思う人物も・・・それはしかたがない。


⭕ 懐かしの音楽と共に、キングストン駅の9と3/4番線へ。ホームには「日刊預言者新聞」を読むあの人も。


⭕  そして、ホグワーツへ向かう列車の中で、一部の懐かしいメンバーが顔を合わせ、そしてグリフィン    ドールの談話室に、行く。


⭕ そしてオーディションに参加した時のことを語り合い。


⭕ 皆が皆興奮しながら読んでいた、JKローリングは偉大だと語っていく。


⭕ リターン・トゥ・ホグワーツでは、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンがハーマイオニー役をなぜ降りたいのかを赤裸々に語っていく。


⭕ ダニエルとルパートはコンビだし、トムフェルトンは仲間がいた。


⭕ しかし、エマワトソンは深い話ができる友人はおらず孤独に戦っていて苦しかったと思う。


⭕ エマワトソン本人も「怖かったんだと思う。これが永遠に続くのかと思うと人生を変えたくなった」と。


⭕ 実はロン役のルパートも同じく降板したらどうなるのかを考えていたそうらしい。


⭕ しかし、ファンは勇気をくれて、キャストは皆を支え  合ってくれたお陰で、皆でやり遂げる道を選んだ。


⭕ ハリーポッターは人々に勇気や前向きな気持ちを与える大きな影響力を与えるものだったそう。


🔵 これは裏話ですが。


🔵 ウィーズリー兄弟が喧嘩するシーンを撮影する時に、本気で喧嘩するように指示を出すが、なかなかう    まくいかない。


🔵 そんな時にマイクはウィーズリー兄妹にとびかかって本気で相手を投げた。


🔵 そしてなんと助骨を骨折してしまった。(笑)


🔵 「普通の監督は助骨を折ったりしない」まさにその通り。


🔵  それほどパワフルな監督かもしれない。


🌕️ 実は、ハリー・ポッターを最初に観たのは炎のゴブレットからかもしれない。


🌕️ 賢者の石は、まだ10代以下の時だったからビデオで観てた程度かもしれない。


🌕️ ハリー・ポッター賢者の石が世に出て25年になるがなぜハリー・ポッターがここまで愛されるのか?


🌕️ エマワトソン「物語が居場所や心の休息をくれる、人生に力をくれる。」


🌕️ ベラトリックス役「この作品には多大なセラピー効果がある。孤独を感じている人が入り込めるの」


🌕️ ネビル役「現実逃避が健全な形で表現されている。この作品の強みだと思う」


🌕️確かに、キャスト曰くハリー・ポッターははぐれもの達 のファンタジー小説かもしれないし、生きる糧にもなる物語かもしれない。


J・Kローリング氏曰く


「想像力とは、存在しないものを想像し、発明や革新を生む、人間だけが持つ能力のことを意味するのではありません。想像力とは、最も変幻自在で驚くべき能力であり、想像力のおかげで、私たちは分かち合ったことのない他人の経験にも共感できるのです」


2008年、ハーバード大学の卒業式のスピーチ


🌕️ ハリー・ポッターは魔法だけの話ではなく、想像力で他者に寄り添って共感して助け合う

   


🌕️ だからこそ67言語に翻訳され、世界合計4億部(うち第1作が1億部)のベストセラーになったのではと考えてしまいますね。


🌕️ 今年は、ホグワーツレガシーが発売されるしダンブルドアの秘密も公開されましたからウィザーディングワールドがどうなるか楽しみですね。


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