モバイルマーケターが読むべき書籍20選
・想定する読者
マーケティング職に従事する全ての方々。
・本記事を読むメリット
リモートワークの隙間時間或いはGW期間の隙間時間で良質なインプットができます。
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さて、withコロナが年内はほぼ確定となり、どのようにこの目に見えないウイルスと共存しながら、いかにして生き延びるかが各社の命題になってきていると思います。対個人にこの文脈を置き換えると、リモートワークへの移行による物理的、精神的なストレスと向き合いながら、いかにして生産性を上げるかが問われているのでは無いでしょうか？
個人的な話ですが、私がマネジメントする部署に関しては、もともと部署が発足した当初から生産性重視で「それ、営業利益何円に貢献したの？」というのが評価の前提だったので、リモートワークに移行しても、特段仕事の進め方については変わりなく、変わりがあるとすれば、信用信頼関係のケアだけだと思っております。リモートワークによってフィジカルなコミュニケーションがなくなることで、相手の感情や些細な表情が見えにくくなりました。また、オンラインだけのコミュニケーションで彼氏彼女の関係にはならないように（オンラインだ彼氏彼女という概念はまだ無いという理解です）、信用信頼は一定のフィジカルなコミュニケーションによって構築されると思っております。対面で会ってnonverbalな部分含めて好きになれるか？というメタな判断基準で「この人を彼氏（彼女）にするかどうか？」の判断を下すことは言わずもがなだと思います。
少々余談をはさみましたが、そのようなリモートへの急激な移行である程度生産性を高められた方につきまとう課題として「仕事しすぎる」があるのではないでしょうか？リモートワークをし続けると、今まであったフィジカルでの何気ない雑談が全てなくなり、仕事に集中しすぎる。その結果、疲労感が異常に高くなる。といった現象です。かくいう自分もこれに陥っており、意図して休憩時間を自分で作っております。その休憩時間で行っていることが読書やnote書くやNewsPicsを2倍速で聞くとかです。
また、これからGWに入ったりなど隙間時間がより多くなるのではないでしょうか？そんな方に私が読んでマーケターとしての実務に役立ったと思う書籍20冊を選びました。是非、この機会にご一読ください。
論理的思考・分析
イシューからはじめよ
生産性
企業参謀 戦略的思考とは何か
意思決定のための「分析の技術」
「0から1」の発想術
マーケティング
たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング
確率思考の戦略論
アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
リーダーシップ
採用基準
PEST
シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成
※シン・ニホンに関しては以下のURLも合わせて見ると理解が深まると思います。
未来の年表シリーズ
ホモサピエンス上・下
会計
MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣
財務3表一体理解法
アンソニー会計学
管理会計のエッセンス
コーポレート・ファイナンス（上）
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