もっと自由に生きていいのだ
9月くらいに、いきなりサーフィンにハマった。
サーフボードを新調し、ウェットをつくり、週2、3くらいで海に入っている。
この感覚は、スノーボードを始めた時と同じスイッチの入り方だ。
あの時も、冬に友人に誘われるままに向かい、滑り降りてくるまで2時間以上かかりながらボロボロで帰ってきたけど、なぜか急にハマり、その冬から毎週のように雪山に通い、半年後にはニュージーランドにも行っていた。
どうも、ヨコノリのアドレナリンが出やすいのか。
わからないけれど、早寝早起きになるし、どこかいつもワクワク(度を超えてソワソワする時もあるが)が日々にあるのは楽しい。
こういうドキドキを優先させたい時に、どこかで罪悪感を感じている自分にも気づいた。
自分の時間をもっとワクワクすることに使っていいんだな。
自由に生きていたつもりだったけど、どっこい、まだまだ自分を枠にはめたり、誰かの機嫌を考えて生きていた自分に気づかされた。
ヨコノリのワクワクは同じだけど、レジャーなのか。
その自分の感覚をより掘り下げるためのアプローチなのか。
端からみたら言い訳なのかもしれないけど笑
自然の流れに合わせて動きを変える。
今、サーフィンに向き合うからこそ、自分のとらわれていた感覚と、もっと自由な思想を感じるに至った。
そんなこんなで、返してないメールや企画書も気になりつつ、明日の天気図をチェックしている。
無心で波に揺られて、太陽を浴びる。
それは、誰の許可もいらないこと。
もっと自分の感覚に素直に生きていいのだな、と日に日に思いを強くしている。
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