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リモート元年だから動画配信を今学ぶのがグッドタイミングだと思う

今年は年初から、「やってみたい、気になったことはやってみよう。」
と思い、とりあえずチャレンジすることを課して三ヶ月。
真っ先にやろうと思ったことは、動画や音声で自分を表現すること。

サラリーマン時代から現在も、CMや映像には関わっているが、ディレクションをする立場になることがほとんど。
この数年は、ロケで撮影だけでなく、照明や音声を担当することも増えたり、機材を扱うことも増えるうちに、自分の手で表現がしたい見たもの、聞いたものを伝えたい。
と思うようになった。

年末に買ったsigma fpの動画を撮るのが楽しかった、のと、年明けから隔週くらいで
「声がいいですね」と言われることが増えたので、もしかして話すことに向いているのでは、という淡い期待も抱いている笑

自分だけだと、スキルやモチベーションも限界がありそうだったので、2月からオンラインサロンの「やわラボ」に参加した。

オンラインサロンは、西野さんや箕輪さんなど、様々な方が開催されているのを見てはいたけれどピンときていなかった。
特にこの3年は、ギルド的にフリーランスの集合体で仕事をしていたので、刺激には事足りている感があった。
が、割と目の前の状況だけに満足しているのも、なんだか会社員ぽいな、退屈だなと感じるようになったので、
・リアルにスキルを学ぶため
・日常で会わない人たちとの交流
と、実業と社会勉強を兼ねて申し込みをした。

参加してちょうど二ヶ月が経過。
結果的に、選んだチーム、そしてタイミングもかなりよかったと思っている。

なぜかというと、今年、
動画配信の意味や役割が今年大きく変わる、と考えられるからだ。

リモートワークをはじめ、飲み会や、今週参加した「オンラインお茶」まで、これまでの生活にあったイベントがこの数ヶ月で、一気にオンライン化された。

これを書いている4月頭段階だと、コロナの影響の始める前から企画されたものが多いので、
「お客さん入れられなくなったから、配信しよう、録画をアップしよう」という、オフラインの代替としての配信がメインだと思う。
これがおそらく今月後半やGWくらいからは、
「生配信が前提でどうクオリティをあげる、マネタイズするか」
に考え方がシフトするのではないかと考えている。

この時に生かされる「やわラボの強み」
それは、配信の現場をわかってること

自分が「やわラボ」に興味を持ったのは、昨年参加していたNサロンの配信を担当されていたから。

毎回講義も面白かったけど、チーム「やわラボ」と特にリーダーのゆーすけさんは、パネラーに負けないくらい現場で醸し出している安定感、叩き上げ感が漂っていた。

作品をつくる側、発する側としていつも感じるのは、人の心を動かすような作品ができたり、ビジネスになるのは結果でしかない、ということ。
そもそもの演者や関わる人の情熱やアイデアがなければ、この現象が起きてこない。

配信の技術はあって当たり前。
どうやって、コンテンツに配信が関わることで、これ自体の価値を上げるか。
動画配信の重要性がこれから増していく中、このスキルと情熱を持っているのがチーム「やらラボ」だと思う。

昨日の、おそらくタフであったであろう現場のあとのつぶやきを見て、少し胸アツになったので、なぜ入ったのか、今何を考えいるのか、自分を振り返ってみました。

とここまで書いて自分を振り返ると。。。
映像で表現したい、と思いながら、結局現業に追われて、手をつけられない日が多いので、、こうした時間の使い方含めてもっと、スキルを身につけなければと改めて感じている。

やわラボが気になった人は、まずはnoteもやってます。

申し込みはこちら。

そして自分がやっているcinema caravan 先日の中継映像。
期間限定公開です。
お時間あれば是非!



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