自己紹介ステージ2


高校を卒業後の進路について、3年生で、始めて、自分の現在の高校のレベルがわかる1期生2期生の進学状況・進路状況だ!チョックは隠せない、県内上位高と差、現実は厳しかった!就職するのか?進学するのか?正直迷った!今は、自称進学校と言われてしまうレベルだった、一応クラス分けが合った、私立大学文系・理系・そして国公立大学受験組(就職組含む)、当然、当時のそこそこの好きだった科目のみちょっと勉強した科目は、数学I・地理A・世界史・化学・地学・漢文だったので、当然国公立大学受験コース、不得意科目は、古典・英作文だった。

当然、国立など現役では、共通1次も始まっていたので、経済的に浪人も無理なので諦めていた為、就職か?進学か?悩んだ末、まずは、国家公務員試験を受験した、試験に作文があり、失敗挫折、次は、推薦入学・他のクラスは、担任が水増しして、合格率は高かったが、新人の担任3年生初めてのクラスだったので、水増し一切なしで、うちのクラスだけ尽く落ちた!(運が悪かった)更に神奈川大学の特別推薦入学試験が、名古屋で合ったので、チャレンジ!得意の世界史で山を張って望んだが、カンボジア史が出て、沈没!(中国史は得意、ベトナム史に山を張った!)

就職も決まらず、大学進学(一般試験)は、断念せざるおえないとなった!さあどうする。小学校の文集に書いた税理士になりたいと書いた事を思い出して、両親にビジネス法律経営経理専門学校(当時名古屋市瑞穂区)へ、2年間の学費を御願いした友人も数人いたので、小遣いはアルバイトで稼ぐ事を条件に、進学が決まった!元々、八百屋というファミリービジネスで育った為、会社組織よりも独立志向が高かった!士業になる夢を描いて、ほぼ2年間、土日毎週は検定や通信大学の試験があり、バイトをしながら休みなしで、必死で勉強した、大学を卒業した人もいた1クラス200名の中で、全教科(短大卒業資格素取得する通信教育含め)追試無しは、一人だけだった、当然成績はトップクラス1番2番だった。得意科目は、簿記・経営分析・経営学総論、経営者になる夢を抱いた時期でした。

そして、日商簿記2級・全経簿記工業簿記1級(原価計算)・珠算検定は(小学生の頃、毎年珠算教室の卒業生一人に送られる勤勉表彰状を受賞した)2級、計算実務検定2級、販売士検定3級(上位資格は中小企業診断士)などなど2流だけど、そこそこの努力はした。

でも、又、進路で悩む、ゼミは行政書士を学んだ!宅建も取りたかった!もう少し勉強したいのが本音だった、短大の資格を取得したので、税理士から会計士へのチャレンジしたい欲が出た!瞬間、結局、働きながら夜学の道しかなかったので、ギリギリまで就職先を決めずに、思う様な就職先が見つからず、ノンバンクへ就職、1年で、浜松に転勤、支店長代理に抜擢!あっという間だったが、初めての一人暮らし、寝る間を惜しんで、仕事に没頭した結果、体調を崩し、地元へ転勤願い、そして、これからは、PC時代と見込んで、プログラマーを目指す、銀行系の受託計算会社に就職、旧S銀行名古屋栄支店に勤務、オペレーター職勤務、1年で挫折。

地元で、転職活動再会し、総務経理の仕事を探し、幼なじみの紹介で、世界的工業計器メーカーの代理店会社に就職(本社は東京)できた、毎月東京本社で会議の為、出張が、楽しみでした(東京ディズニーランドを当時20回は行った)、そして数年経過、仕事内容に満足ができなくなりマンネリ化、東京に上京するたびに憧れが強くなり、とうとう約5年で、キャリアチェンジ先輩の誘いで東京へ上京する、警備会社の幹部候補で採用され、支社長まで経験したが、寝る間もない仕事で、心身共に壊れる!1年で挫折!幸いにもバブル経済だった時期で、東京で仕事を探すことは、リクルート に登録すれば、一人当たり軽く200社は、求人があった時代、(後にすぐバブル崩壊)ラッキーだったのかもしれない、最後のサラリーマン生活になるだろうと思い経理の専門職で採用される。出版会社もほぼ理想だったので、満足のいく転職だった、ぬるま湯にどっぷりつかって甘んじていた、教育産業のため景気に左右されない安定した会社だった!先輩にも可愛がれ、楽しい時間があっという間に過ぎ去り、40歳を気に、目の衰えを感じはじめ、経理から異動を申し入れる、最後は、営業推進部で、情報処理テスト運用の仕事を16年させてもらって、システムの入れ替えの時に、早期退職願いをするサラリーマン生活はやり切った感があった!合計約26年お世話になった会社です、思い入れや未練がないと言ったら嘘になりますが、後悔はしていない、色々な経験をさせてもらったので、いつか恩返しをしたと思います、人事の専門家国家資格キャリアコンサルタント&経営士として、人財育成&経営サポートに関われれば良いです。

以上が、今までの組織内キャリア人生の話でした。

#組織内キャリア #バブル崩壊 #人財育成 #ファミリービジネス


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