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旅先でリスクに備える 安全・防犯・衛生アイテム一覧



1. 安全のために持っていくべきアイテム

  • 常備薬:旅行中に体調を崩したときに備えて、頭痛薬や胃薬などを持参。現地の薬局では見つけにくいこともあるため、予め用意しておくと安心です。

  • 緊急連絡先のリスト:現地の警察や救急車、宿泊先のホテル、大使館の連絡先をメモして携帯。スマホが使えなくなったときにも対応できるように、紙で持っておくのがおすすめ。住所もメモしておくとなお安心です

  • アルコール除菌シート・スプレー:食事前や公共交通機関を利用した後など、手指の消毒を手軽に行うために必須。特に旅行中は病気予防に役立ちます。

  • 蚊よけスプレー:ベトナムのような暑い国では、蚊が媒介する病気のリスクが高いです。特に熱帯地域では、虫除け対策が欠かせません。ホテルのベランダでゆっくりしたときに蚊取り線香も持っていたのでよかったです。


2. 防犯のために持っていくべきアイテム

  • 防犯ブザー:人混みや夜道での不安を軽減するために、すぐに鳴らせる防犯ブザーを携帯。特に女性や子連れの旅行者には安心感があります。

  • 南京錠:ホテルのセーフティボックスや、リュックなどの貴重品をしっかり守るために使用。宿泊先によっては、自分で鍵を用意したほうが安全な場合も。

  • セキュリティポーチ:現金やカードを複数の場所に分けて持ち歩くことで、万が一の盗難に備える。メインの財布とは別に、小型のポーチを使うと便利です。

  • 首掛けパスポートホルダー:貴重品を肌身離さず持つために、パスポートやクレジットカードを収納できるホルダーを。観光中に安心して移動ができます。

  • GPSやAirTag : トランクや手荷物に入れておくと、盗難や忘れものの際に見つけやすくなります。また。子どもに携帯させて、迷子防止にも使えます。私たちは、4つ買って、家族ぞれぞれが携帯していたので、はぐれたときに便利でした。


3. 衛生のために持っていくべきアイテム

  • アルコール除菌スプレー・除菌シート:食事前や外出後に手や物の消毒ができ、特にトイレや飲食店で重宝します。デーブルや箸を拭いたりもでき便利です。衛生面に気を使う場所で大活躍します。

  • 食器用スポンジ:ホテルで使用するコップやお皿を洗うためのスポンジは、特に長期滞在や自炊をする際に便利です。現地で調達する手間を省けます。

  • 使い捨てマスク:ホコリやウイルス対策として、飛行機内や人混みの多い場所で使います。現地での購入も可能ですが、品質が異なるため日本から持っていくのが安心。

  • ウェットティッシュ:ちょっとした汚れを拭き取ったり、トイレで手を洗えない場合に役立ちます。子どもの手や口も拭けて重宝します。


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