2000年生まれの私がBeAnimalにLayerX中途入社するまでの話

この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】10日目の記事です。前回の記事はMJさんのインサイドセールスが司令塔|定量定性の両データを扱う強みを活かした不確実性の排除で、11日目は石黒さん(@takaya_i) の記事が公開予定です!

はじめまして! LayerX SaaS事業部のOCRエンジニア 秋野(@akino_1027)と申します。この記事では、少し異質なキャリアを歩んでいる僕がジョインした経緯とLayerXの魅力についてエンジニア目線・非エンジニア目線の2パターンでお伝えできればと思います!

自己紹介

出身:東京
年齢:21歳(2000年生まれ・23卒の代)
大学:法政大学・経済学部(2019年入学〜2021年中退)

基本的なものはこんな感じ。次に経歴をサクッとご紹介。

  • ベンチャーにてインターンとしてジョイン。Railsエンジニアとして従事。

  • スタートアップに入社。RailsやNext.jsでWebアプリ開発やReact Nativeでのネイティブアプリの開発、AWSでのインフラ構築などをする。

  • LayerXにエンジニア・インターンとしてジョイン

  • LayerXに正社員としてOCRエンジニアとして入社。(2022/2)

なんで大学やめてエンジニアになったの?

一言で表すなら「エンジニアが楽しくて居ても立っても居られなくなってしまった」に尽きるかなと思います。大学に通っている方々を否定する意図は全くありません。実際「いつか大学行き直したいな〜」とか思っていたりします。

入社の経緯

松本さん(@y_matsuwitter)とのMeetyがきっかけでした。TwitterでMeetyのリンクが貼られたツイートがタイムラインに流れてきた瞬間、脊髄反射的に応募してました。下記がそのMeety。

ツイートを見た瞬間に「またとない機会だ」と瞬時に判断して応募したことを今でも覚えています。

LayerXを詳しく調べる中で、カルチャーや行動指針が自分の考え方とマッチしていたので応募させていただきました。特にBe Animal、これを見た瞬間に「あ〜、僕のことだな」思いました。
(LayerXの行動指針↓)

そんなこんなで、技術課題や複数回の選考を経て正式に入社させていただくことになりました。その中でも特に印象に残ったのは技術課題です。詳しいことはお伝えできませんが、一味違った課題に「なるほど…!」となりました。

LayerXの魅力について(「非」エンジニア目線)

たくさんありますが、僕が最も感じている魅力は心理的安全性の高さです。それはもう、「気を使っている」というレベルではないです。具体的には下記のような取り組みをしています。

  • Slackのスタンプが積極的に押される

  • Zoomのコメントで積極的にチャットで反応が飛び交う。

  • より良いオンボを行うために、オンボを考える会が設けられる。

  • 新しくジョインされた方を積極的にランチに誘う。既存のメンバーであっても「あまり話したことががない人とランチに行こう!」みたいな取り組みが自然に生まれる。

  • 入社して間もないメンバーに対しては、1on1を頻繁に入れる。

これらは、ほんの一例に過ぎません。特にルール化しているわけでもなく、自然現象的に生まれている行動です。また、他のチームが行っていた良い取り組みを「自分たちのチームでもやろう!」みたいな動きもよく見られます。

次にエンジニア目線で魅力をお伝えしていきます。

LayerXの魅力について(エンジニア目線)

・技術的な知見が伸びる
・自分がやりたいタスクに挑戦することができる
・主体性を持って開発ができる

それぞれ詳しく書いていきます。

技術的な知見が伸びる

正直、新米の僕から見てエンジニアの方々は全員優秀です。コードレビューや、一緒に仕事をする中で勉強させていただくことはもちろんのこと、最近では勉強会が頻繁に開催されています。

また、「この分野なら〇〇さんに聞くと良いよ!」みたいな感じでラフに質問することも可能なので大変助かっています。(この場合も「心理的安全性の高さ」のおかげで心理的な負担も少ないです。)

自分がやりたいタスクに挑戦することができる

もちろん例外もありますが、基本的には自分がやりたいタスクを任せてもらうことが多いです。タスクをアサインするタイミングでも「どれがやりたい?」みたいに聞いてくださることが多いため、自分が興味のある分野やタスクに触れることができます。

実際に僕も入社して間もないにも関わらず、フロント(Nuxt.js)API(Golang)AWSをがっつり触れせてもらっています。

主体性を持って開発ができる

もっと詳しく言うと「主体性を持って開発することが肯定・賞賛される」と言う方が伝わりやすいかもしれません。行動指針「Trustful Team」の名の元に主体性を持って開発を進めることができます。

個人的には、なんらかの行動をした時にSlackのスタンプという形で賞賛されることによって本人もやって良かったと感じることができますし、それを見た他のメンバーも「自分もやろう!」という健全なサイクルが生まれるのがめちゃめちゃ良いと感じています。(これはエンジニアに限らず、多方面で見られます。)

さいごに

ざっくりですが、自己紹介や入社の経緯、LayerXの魅力について書かせていただきました。少しでもLayerXに興味を持ってくださったら嬉しいです!

求人一覧はこちら!

カジュアルにお話ししたい方はMeetyで!

または、僕にメッセージいただけましたらお繋ぎいたします。(もちろんカジュアルな形で全然構いません!)

Twitter:https://twitter.com/akino_1027


この記事が参加している募集

入社エントリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?