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【体験談】ゼロフラ受講してみました!〜たった4ヶ月で何が変わった?〜

この記事では、私がゼロフラを受講することになったきっかけや、そこで学んだこと、そして受講後にどのような変化があったのかをお伝えします。取材ライターを目指している方や、ゼロフラに興味がある方にとって参考になれば嬉しいです!


ゼロフラを受講した理由

2024年1月にライターとして独立した私は、決まったお仕事をいただきながらも、以前に経験した取材の仕事が忘れられず、取材ライターとして仕事をしていく方法を模索していました。
「取材ライターになる!」コレだけは決まっていましたが、(恐ろしいほど、思い込みの激しい性格…笑)どうすればなれるのか、全く検討はついていません。

ひたすら、SNSで取材ライターの情報を追いかける中で、Instagramで出会ったのが、ゼロフラ講師の渡辺まりこさんです。Instagramでまりこさんを見つけたのは、ちょうどまりこさんが開催する“案件獲得セミナー”の直前で、「とにかく取材ライターになるための情報が何か欲しい」そんなふうに思っていた私は、藁にもすがる思いでこのセミナーに申し込みました。

私が申し込んだセミナーがこちら!

そして、セミナー当日。まりこさんから次々と繰り出される有料級の情報に、私は一瞬にして心を奪われました。特に、取材ライターの案件獲得先をまとめてくださっていたのですが、今まで私が考えもしなかったクライアントばかりで、「なるほど、なるほど!」と激しい納得感とともに、この方についていけば、私も取材ライターになれるかもしれない、そんな思いを強く感じました。

その後、個別面談を申し込み、まりこさんと1対1でお話する機会をいただきました。ここでも、非常に有益な情報をたくさん教えていただきました。私が取材ライターとして進みたいと思っていた観光・グルメジャンルについて、まりこさんから具体的なアドバイスをいただき、さらにはロールモデルとなる方まで紹介してくれました。正直、「こんなに情報をいただいて無料でいいの?」と思うほどの情報量で、まりこさんの熱量を感じました。

とはいえ、プログラムに参加するには費用も掛かります。心の中ではほぼ決まっていたものの、やはり納得感を持って進めたかったので、「少し主人とも相談して…」と、一旦保留にしました。本当は、主人には相談していなかったんですけどね🥹笑
改めて自分の将来像をじっくりと描き直し、ゼロフラに参加しなければ取材ライターの道は開けないと確信し、参加を決意しました。

ゼロフラでどんなことを学んだ?

自主制作記事の作成

以前にも、取材記事の作成経験はありましたが、独学だったため、準備からアポ取り、取材、執筆までを一貫して行うのは今回が初めてでした。よく「取材は事前準備が8割」と言われますが、何を準備すれば良いのか、アポ取りはどう進めるのか、まったく手探りの状態です。しかし、まりこさんが順序立てて作成してくださった資料のおかげで、迷うことなく進めることができました。

事前準備のおかげで、当日も大きなトラブルなくインタビューは順調に進行。事前準備を整えていたおかげで、執筆も迷うことなく進めることができ、事前準備の大切さを改めて実感しました。

提出した記事には、まりこさんからフィードバックをいただけるのですが、噂通りとても細かいフィードバックをいただきました。驚いたのは、なんと「動画付き」でのフィードバックだったことです。文章では伝わりにくいニュアンスも、動画のおかげで深く理解でき、修正も迷わず行うことができました。

そうして出来上がったゼロフラ1本目の自主制作記事。先方から「こんなに丁寧に書いてくださってありがとうございます」とお返事をいただいたときは、思わずガッツポーズをしてしまうほど嬉しかったのを今でも覚えています。

SNSの活用を考える

ゼロフラのもう1つの大きな軸が、「SNS添削」です。当時の私は、X(旧Twitter)のアカウントを持っているものの、見る専で、全く活用していない状態でした。まずはライターとしてのXアカウントを作り直し、プロフィール、アイコン、バナーを作成しました。これに対しても、まりこさんに、細かくアドバイスをいただきました。

ここで大きなポイントとなったのが「アイコンの実写化」です。「ゼロフラに入ると、みんなアイコンが実写化される」というのは有名な話ですが…笑。私も当初はアイコンを設定しておらず、顔出しには少し抵抗がありました。しかし、まりこさんの「実写化してマイナスになることってありますか?」という一言に妙に納得してしまい、相談した翌日には実写に変更しました。

アイコンの実写化について、「実写にして何か変わった?」とよく聞かれます。もちろんさまざまな変化がありますが、私が感じたのは「取材ライターとしての覚悟がついた」ということかもしれません。以前は「仕事何してるの?」と聞かれても「在宅で仕事してます〜」と答えるくらいでしたが、今では「取材ライターの仕事をしています」と自信を持って答えられるようになりました。

また、私はグルメ・観光系のライターを目指しているため、Instagramの専用アカウントも開設し、運用を始めました。「やった方がいいかな?」と思っていたことを次々に形にできたのは、ゼロフラの後押しがあったからだと感じています。

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ゼロフラ受講後の変化

ゼロフラ受講後に大きく変わったことは、前述したとおり「私は取材ライターなんだ」と、自分自身の心持ちが大きく変わったことで、取材案件を自ら掴みにいけるようになったことです。

現在、私は取材ライターの仕事と並行して、PRの広報ライターもやっています。広報ライターの仕事の中でも、「取材の仕事がしたいです!」と伝えることで、取材が絡むプレスリリースの作成や創業者インタビューなど、取材の仕事をいただけるようになりました。

さらに、ゼロフラで当初から目標にしていたメディアでも取材ライターとして採用され、観光・グルメ分野での取材ライターとして重要なステップを踏むことができました。

まとめ

最後に、「ゼロフラで辛かったことは?」と聞かれることもありますが、正直、思いつきません(笑)。受講当初は、現在の仕事と両立できるか不安でしたが、全力でサポートしてくれるまりこさんや、ゼロフラ3期の仲間、そっと応援してくれる先輩方に支えられ、「ゼロフラを受講して本当に良かった」と心から思っています。

もし、ゼロフラの受講を迷っている方がいれば、まずは飛び込んでみてください!もちろん不安もあると思いますが、まずはまりこさんに相談してみると良いでしょう。無理に受講を進められることはありませんし(笑)、取材ライターとしての一歩を確実に踏み出すための助言をいただけるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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