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福祉業界から離れて分かった事と離れた理由について

みなさん、おはこんばんにちは

あきーまです。

自己紹介を書いている時に、福祉業界から離れた理由も書いておきたかったが、長文になる可能性が出てきたため、折角なので単体でご紹介させていただきます。

また、当内容は福祉業界からの転職を促すものではないことをご理解ください。

離れて分かった事・離れた理由

離れて分かったことは、福祉業界に属している事に関して、無意識に満足していると思いこませていたこと。

例えると、土日休はどこに行っても人が多いが、平日休が比較的多いので遊びに行っても比較的人が少なくて困らない。むしろ良い!

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といった事だ(実際に僕が思っていたことである)。

しかし、実際に土日休を過ごす事で感じたことは

比較的、気分が楽な所だ。
①スケジュールの日程調整が行いやすい
②周りは休んでいるのに僕だけ仕事という気持ちが無い
③行きたい場所が平日しか開いてないのであれば、有給とって行けばいい!などなどです(人それぞれに思う所はあると思います)。

離れた理由は、同じ職場で続けることが自身にとってすべき事なのかと考えた事と、ケガをしたり何かあったときに転職を決断できる時間や精神がその時に残っているのかという不安もあったからである。

福祉業界への関わり

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福祉業界へ関わっていたのは、しっかり関わったものからボランティアといった関わりを含めて約8年間ほどだ。

4年間は仕事として介護業界に所属。主に高齢者と関わっていた。

仕事に就くまでは、児童デイサービスや知的障碍者のガイドヘルパー・グループホーム、就労継続支援事業A・B型の作業所、重度身体障碍児とその親との関わり、被災者へのメンタルケアサポート、全盲ボランティアなどなど

何かをしてあげたいといった気持ちよりも、自分に手伝えることがあるんじゃないかなといった気持ちでやっていた。

福祉業界と言っても、大まかに分けても高齢、児童、障害、地域とあり、それを細分化していくと、さらに細かくなっていく。

福祉は幅広い。幅が広ければ知っていくのも、深く学んでいくのも面白い業界だ。

現在は離れてしまっているが、福祉にかかわる事は好きだ。

今後の関わり方

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ゆくゆくは福祉の現場に戻りたいと思っている。施設の現場や管理・運営、サポート等と戻れる場所はいくらでもある。

僕自身が福祉業界を改善できる知識や技術を得た時こそ、福祉業界に戻る時だと考えている。

そのためにも、これから多くの経験や知識、技術を得ていく。

福祉が好きじゃなかったら、社会福祉士や介護福祉士を取ろうとなんて思わなかったよ(笑)

最後に、福祉は意外に面白い!!


END


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