真依 2019年12月6日 21:39 糸をよったような。細く頼りなく見える声が。乾いたひんやりとした空気をまっすぐと。途切れることもなく、弛むこともなく、ただただ真っ直ぐに通るものだから。もしかして貴方だけに届くんじゃないかって。そう錯覚した冬。 #詩 #自由詩 #冬 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート