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オレはいいけどYAZAWAはなんて言うかな?

みたいな言い草があるじゃん。あとリトルホンダがなんて言うかな?みたいなさ。

いずれも自分のことを客観視した上で物事を判断することの面白さを伝えてるよね。

こんな感じで自分の目線、自分を見てる自分の目線があってあとは他人の目線とかもあると思うんだけどオレ自身がそれにもうひとつ気にしてるのが未来のオレの目線ね。

単純に将来の計画、目標みたいなもんと変わらないかもしれないんだけどさ。でも例えば3年後のオレが3年前を振り返ってどう思うだろうか?って感じね。

あのときやっておけばよかったなー的な陳腐な振り返りじゃなくってさ、あのときのアレが今のアレにつながったんだろう的な建設的な話ね。もうちょい言うと3年後のオレが心地よく過ごせるためにこれをやっておけばいいんだろうかっていう見方でもいいかもしれん。

先のことなんて誰にもわからないし死んでるかもしれないけど、今の時点で10年前のオレは根気強くコツコツ仕事をこなし続けたから今の状況になったことは間違いないっていう観点から考えたら、5年後のオレが5年前のオレをどう思ってるかを想像することはなんとなくできるよね。

っつーことで未来のオレが今のオレをなかなかがんばってくれたわいと思うために、今何かを勉強したり何かを始めたり、何かをやめたり、つきあいを広げたり狭めたりしていくことは有効なんじゃないでしょうかね。

※あくまで個人的な感想なので「そうじゃない!」と思う人はそれぞれ自分の価値観で生きていけばよいと思います。