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【文学フリマ大阪12】 ブースNo.す-33・京都くらしの編集室で出展します! そして、ようやく入稿しました。

2024年9月8日に開催される「文学フリマ大阪12」に出展します!
ライター・エッセイストの江角悠子さんが主宰するオンラインサロン「京都くらしの編集室」の一員として、〝あっち側の人〟になるのがとても楽しみです。

「京都くらしの編集室」 すー33
出展者:江角悠子さん 
https://note.com/ezu1030/
    北 裕美さん
       https://www.instagram.com/yumikita_pen/
    石田明子(わたくし)     

文学フリマ大阪12
2024年9月8日(日)12時〜17時
OMMビル2階 A・B・Cホール(天満橋駅直通)
https://bunfree.net/event/osaka12/


あっち側、、、って「どゆこと?」と思われた方もいるかもしれません。
ぜひ、文学フリマに足を運んでみてください。無料ですし、大阪・天満橋駅から直通のようです!
「あっち側」の意味、きっと分かってもらえると思います。

見てください、この出展者の数! ワクワクが止まりませんね。

そして、8月28日に、ようやく初めてのZINEを印刷会社に入稿することができました!
タイトルは、「今日もできることから」。
前回のnoteで「どうして文学フリマ大阪12は夏休み明けに開催されるんだい?」と問いましたが、夏休み中は子どもの相手という高い壁があり本当に時間がありませんでした。


「時間がない!」という状態が、私には合っていた!?

高パフォーマンスを実感した「ちまちま作業」

ZINEを作るためのまともな時間は、早朝の45分間と、夕食前の30分くらい、あとは隙間時間のちまちまタイム。
「今日もできることから」というタイトル通り、少しずつ少しずつ、「できることから」積み上げて、完成にこぎつけました。

「今日も、、、できる、、、ことから、、」と息も絶え絶えに。

というと、「手を抜いたな!」と思われる方もいるかもしれません。
ですが、意外とこの「時間がない!」状態が、私のパフォーマンス性を高めたような気がします。
「今日はここまで仕上げるぞ!」と心に誓った時、「これを今日やらねば、先がない!」と追い込まれた時。そういう状態の時に発揮される集中力は、なかなかのものです。これは発見でした。

時間があると、インスタをのぞいちゃったり、noteを長々と見ちゃったり、意味のないことをしちゃいますからね。私の場合ですが。

笑えないし泣けないし、特別なことはないけれど

大切にしたいことを書きました。


内容は、過去にnoteに投稿したエピソードから選びました。
「子育てもできることから」と「日々の暮らしもできることから」の2部立てにしています。
とはいえ、noteに投稿したままの文章を掲載していません。追記したり、2つの記事を組み合わせたりして、本の体裁らしくしました。

人生や生き方に役立つ内容ではないし、抱腹絶倒、感涙必至でもない。
だけど、私自身が「大切にしたい」と思っていることを書いています。

どれか一つでも、読んでくださった方の心に引っかかれば嬉しく思います。

「はじめに」と「目次」をアップします。
よかったら、ご覧ください!

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