見出し画像

わたしが好きな3DCGアニメ

わたしの趣味は3DCGアニメ観賞なんですよね〜。なので見ないと人生損してるアメリカの3DCGアニメをご紹介したいと思います。ゴールデンウィークに是非!

1.ヒックとドラゴン(2010年) ドリームワークス

まずはこれを見ないと始まらない。ドリームワークスの最高傑作。監督は『リロ・アンド・スティッチ』のディーン・デュボアとクリス・サンダース。臆病な少年とドラゴンが心を通わせていく物語。ドラマチックな映像とハートウォーミングなストーリーは何回見てもいいです。ジョン・パウエルのサントラもマスターピース。是非聴いてください。AppleMusicにもあります。

2.ブルー 初めての空へ(2011年) ブルースカイ・スタジオ

オープニングのシーンから心震わせられる、音楽とストーリーの融合が素晴らしいエンタメ傑作。監督は カルロス・サルダーニャさん(誰だろう)。主人公はアマゾン生まれのインコ・ブルー。リオ・デ・ジャネイロを舞台に、婚約者のジュエルと仲間の鳥たちとドタバタを繰り広げる。ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムも声優で参加してて、歌とダンスを繰り広げるんだけどこの曲も最高。こちらもジョン・パウエルが音楽を担当しています。ちゃんとしたサントラが出てないので、音楽を聞きたい場合は映画を見なくてはなりません。

3.シング(2016年) イルミネーション・エンターテインメント

わたしはイルミネーション・エンターテインメントが作るものが大好きだ。彼らはピクサーが陥ってる頭でっかちを軽々と乗り越えてノリだけで最高に面白い映画を作る。中でも一番出来がいいのは「シング」だと思う。「怪盗グルー」はまあまあ...って感じなので、「イルミネーションはグルーが有名だからグルーから見よう」とは思わないでほしい。シングについて詳しくはこちら。監督はblurのMusic Videoも手がけるガース・ジェニングス!!まず見るとしたらシング。グルーの3にいたっては単なる自家中毒の再生産なので見なくていいです。

4.「ミニオンズ」(2015年) イルミネーション・エンターテインメント

「怪盗グルー」は特に見なくていい。じゃあ何を見ればいいのか。それは「ミニオンズ」だ。イルミネーションはとにかくキャラクターを可愛く動かすことしか考えていない。「ミニオンズ」ではそれが徹底的に貫かれている。もう話なんかどうでもいい。とにかく黄色くて動いててカワイイ。ちゃんとギャグも冴えてて面白いのでご心配なく。何も考えずに笑えます。

5.「ペット」(2016年) イルミネーション・エンターテインメント

何も考えずに面白く見られる。そして最後はほろっとさせる。そんなエンタメの全てがここには詰まっている!!!!監督は監督はクリス・ルノーとヤーロー・チーニー。スノーボールちゃんがかわいいよううううううううううううううううううう。PETSに関してはこちら

6.「ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー」(2014年) ドリームワークス

キャラが立っててテンポがいい。ペンギンなのに上下関係が厳格にあるのが笑える。「マダガスカル」も面白いのですが、こっちのほうがより笑えるのでまずはこちらを見るのがオススメ。監督は エリック・ダーネルとサイモン・J・スミス。気に入ったら「マダガスカル」もぜひ!

7.くもりときどきミートボール(2009年) ソニー・ピクチャーズ アニメーション

言わずと知れた傑作。監督はフィル・ロードとクリストファー・ミラー。ソニー・ピクチャーズ アニメーションはもうすぐ公開のピーターラビットが楽しみ...(アニメじゃなくて実写だけど...)

8.ボスベイビー(2017年) ドリームワークス

「赤ん坊の人気が猫より下がっている」というマーケティングのデータにもとづいて送り込まれた恐怖の赤ちゃん、ボスベイビー!笑って→泣いて→笑って→泣いてのジェットコースターでしかない。ボスベイビーについてはこちら

9.カンフー・パンダ(2008年) ドリームワークス

日本では全然人気がなくて、3はNetflix直行だったカンフー・パンダ...1はタオイズムなどの影響が特に強くて面白いのでオススメです。監督は マーク・オズボーンとジョン・スティーヴンソン。カンフー・パンダについてはこちら

10.コウノトリ大作戦(2016年) ワーナー・ブラザース・アニメーション

こちらは赤ん坊を届ける「ストーク・カンパニー」の悲しいサラリーマンコウノトリの話。監督は「くもりときどき〜」のフィル・ロードとクリストファー・ミラー。ストークカンパニーはテック系の会社なので、カンファレンスのシーンが出て来るのがウケる。

11.レゴバットマン ザ・ムービー(2017年)ワーナー・ブラザース・アニメーション

あまりにも傑作だったために、「あまりにも暗すぎるスーパーヒーロー映画」が続出するきっかけになってしまった「ダークナイト」。このレゴバットマンは徹底的にバットマンを茶化してパロディ化している。そのからりとしたギャグに終始感心させられる。監督は前作『LEGO ムービー』の編集を手掛けたクリス・マッケイ。製作はフィル・ロードとクリストファー・ミラー。『LEGO ムービー』も傑作なので是非。


ディズニー/ピクサーはわざわざススメなくてもみんな見てると思うので...個人的に好きなタイトルはこちらです。
・レミーのおいしいレストラン

・トイストーリー3
・ウォーリー
・ズートピア
・ボルト
・シュガーラッシュ
・インサイドヘッド
・ベイマックス


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?