Akiko

マラソンとエッセイ好きなアラフォー🏃‍♀✨2016年、35歳で人生初のマラソン大会に出場🌸…

Akiko

マラソンとエッセイ好きなアラフォー🏃‍♀✨2016年、35歳で人生初のマラソン大会に出場🌸入賞目指したり、目指さなかったり、無理なく楽しく続けたいゆるランナー👟マラソンの体験談や日常の気付きなどを投稿中😊2024年は未経験の大会に出場したり、発信活動も充実させたい🖊✨

マガジン

  • 私とマラソンと

    私の日常と挑戦の記録。(2024年6月からの記事)

  • 投稿企画に出した記事

    投稿企画に向けて書いた記事をまとめています。

  • 【アラフォーマラソン体験記】

    アラフォーでマラソンを始めたきっかけや継続している理由など、走る楽しさについて書きました。(2024年5月までの記事)

  • 『読まれたいひとりごと』

    自分の心と言葉と向き合う為の日記みたいなもの。

最近の記事

  • 固定された記事

私とマラソンと|note

マラソンというフィルターを通して日常を語ってみたい。そう思って、今年(2024年)の6月から「私とマラソンと」と題して、新たに投稿を始めてみた。 はじめに 今、noteでは「創作大賞2024」が開催されている。私もこの記事で参加すると決めた。何年も前から「いつか本を出したい」と言いながら何も行動して来なかった。絶対に叶えたいという強い思いがあるわけじゃない。だけど、文章を書くのは好きだし、私がいつもnoteに書いているような話が雑誌のコラムやファーストフードのトレイにある

    • 私とマラソンと|家

      マラソンのトレーニングとしては外を走るか、筋トレをするのが良いのだろうけれど、何度考えても欲しいものは欲しい。「自分への就職祝い!」と、ちょうど良い言い訳が浮かび、私が #この夏ほしいもの クロストレーナーを買ってしまった。 このクロストレーナーは過去に使っていたものと同じで、引っ越しで仕方なく手放したという経緯がある。だから、ペダルの重さも音の大きさもわかっていた。ところが、スピードを上げて漕いでも、私の記憶にあるイメージよりもずっと静かで、想像していたより使いやすくて驚

      • 40代、内定前の退職宣言 #自分で選んでよかったこと

        今年の夏、3年働いた会社を辞めると決めた。退職の意志を上司に伝えた。次の仕事はまだ決まっていなかった。それでも、私の意志は決まっていた。「絶対に合格する」と。 面接に対する苦手意識との闘い 採用面接に対して「合格」という言葉が適切なのかはさておき、退職を決めた時点で書類選考は通過していた。だからあとは自分次第だと、自信と意欲が徐々に高まっていくのを感じていた。今までの私は面接が大嫌いで、何を聞かれても満足に話せず、一方的に責められたような気持ちになっていた。特に苦痛だった

        • 私とマラソンと|車

          6月頃から転職の意志が固まり、求人を見るようになったものの、これからの自分に期待出来ずにいた私は「車を手放そうか?」と考えた。そうすれば収入の良い仕事に就けなくても、支出は抑えられる。だけど、マラソンの事を考えたら「車を手放すなんて嫌だ」そう思った。自宅の周辺だけでも十分にジョギングの出来る道はたくさんある。それでも車に乗って少し遠くに行くだけで、もっと走りやすいコースも選べる。大会に出る時だって車で行く方が楽で、電車のように1分単位で時間を気にしなくて済むし、荷物が多くても

        • 固定された記事

        私とマラソンと|note

        マガジン

        • 私とマラソンと
          8本
        • 投稿企画に出した記事
          4本
        • 【アラフォーマラソン体験記】
          19本
        • 『読まれたいひとりごと』
          10本

        記事

          数年前から私の脳内に「何かに成功した時のスピーチ」が用意されていまして、その奥底にある自分の願望が明確になり、今後の発信活動にも活かせる予感がして来ました💗というわけで、すぐにでもnoteを書きたいところですが、まずはしっかり睡眠を取り、明日の仕事を頑張りまーす💪✨

          数年前から私の脳内に「何かに成功した時のスピーチ」が用意されていまして、その奥底にある自分の願望が明確になり、今後の発信活動にも活かせる予感がして来ました💗というわけで、すぐにでもnoteを書きたいところですが、まずはしっかり睡眠を取り、明日の仕事を頑張りまーす💪✨

          私とマラソンと|タイミング

          6月頃の予定では今頃はもう次の転職先が決まり、休日は秋のマラソン大会に向けてジョギングを楽しむつもりだった。 ただ転職出来れば良いわけでもなく「この仕事がしたい!」と思えるものでなければ応募しないと決めていた。そして、マラソンの活動費として収入も増やしたい。今と収入が変わらないのなら、わざわざ転職しても仕方ない。 私はアルバイトや業務委託での仕事経験が殆どで、最初から社員になるような本格的な面接を受けた経験も少ない。だから選考にかかる時間も理解していなかった。それでも書類

          私とマラソンと|タイミング

          私とマラソンと|仕事

          最近の休みはずっと予定があったり、大雨が降ったりしていて、今日こそはジョギングをするつもりが、一日中パソコンの前にいた。転職活動に向けた書類作りをしていたからだ。 ジョギングだけならどこでも出来る。だけど、私はマラソン大会に出たい。ゆるランナーと名乗ってはいるけれど、無理をするつもりがないだけで、なるべく速く、カッコ良く走りたい。身体を痛めるのも嫌だ。大会に出るには出場料が掛かるし、足への負担を考えたら、質の良いちょっと高い靴を選びたい。だから収入を増やしたくて、今年はフォ

          私とマラソンと|仕事

          意識と無意識 #3行日記

          人に物を渡す時には必ず「笑顔で両手」を意識している。そんな私が今日、完全に負けた。意識しなくても出来る人との違いを実感し、悔しいけれど、嬉しくもあり、またいろいろと学びたくなって本を注文した。 #3行日記

          意識と無意識 #3行日記

          誰かを笑顔にしたいから #日々の大切な習慣

          私は今、倉庫で働いている。正社員としてはまだ1年しか経っていないけれど勤務期間は3年。パートや派遣のスタッフも多く、質問をされる機会も少しだけ増えて来た。社員とはいえ、指示を出したり、何かを決める立場でもなく、仕事内容は他のスタッフと同じだ。それでも、新たに入社した人からはどんな風に見られているかはわからない。「話しかけにくい」と思われるのは嫌だ。それは私の理想から一番遠い姿だからだ。私の尊敬する先輩はいつだって、どんな質問にだって、笑顔で答えてくれた。私もその人のように丁寧

          誰かを笑顔にしたいから #日々の大切な習慣

          私とマラソンと|坂道

          トレーニングでも大会でも、坂道を走る度に「性格が出てるよなぁ」と実感する。私は短くて急な坂道を登るのは得意なのに、緩やかで長い坂道は何度挑戦しても好きになれない。 短くて急な坂道が得意と言っても、1kmを全力で走って5分10秒程度の実力なので、自慢げに話すほどでもないのだけれど、大会で急坂を登る時に周りのランナーがどんどんペースダウンして、数人を一気に追い抜く瞬間が楽しい。ゴールがまだ先でも、坂の頂点さえ見えていれば疲れを恐れずに加速出来る。反対に、いつまで走れば良いのかわ

          私とマラソンと|坂道

          私とマラソンと|日焼け

          シミが増えようと、シワが増えようと、私は日焼けした肌が好きだ。今まで夏に屋外でトレーニングをした経験が無いだけに、一年中走っている感じのする焼けた肌と、張りのある筋肉質な体で走っている人を見ると「カッコいい!」とテンションが上がる。私は10代の頃から「色が白い」と褒められたりもしたけれど、白さを保つ為の努力なんてしていないし、見た目だけでもアスリート感が欲しい私としては、もっと屋外を走って日差しを浴びたい。いつもTシャツとフルレングスのパンツで車通勤をしているので、腕だけはど

          私とマラソンと|日焼け

          私とマラソンと|アクアライン

          マラソンを始めて8年、ついに「ちばアクアラインマラソン2024」への出場権が当選し、本申込が完了した。(めちゃくちゃ嬉しいーーー!!!) テレビで見た綺麗な海と広々としたアクアラインの景色を思い出し、自分が走るのを想像しただけでもニヤニヤしてしまう。ゴールでチーバくんが待っているかも知れないし、ゲストランナーの浅井えり子さんの姿もまた見られるかも知れない。(今年の幸手さくらマラソンで声援に答えながら走る姿が本当に素敵で感動しました!)というわけで、大会まで5か月もあるのに、

          私とマラソンと|アクアライン

          この土日で創作大賞向けの投稿をするつもりだったのですが、書きたいテーマが変わりまして、もう少し検討します。出すからには自信を持って楽しく書けないと嫌なんだもーん😗というわけで、しばらく通常の投稿に戻ります🖊✨

          この土日で創作大賞向けの投稿をするつもりだったのですが、書きたいテーマが変わりまして、もう少し検討します。出すからには自信を持って楽しく書けないと嫌なんだもーん😗というわけで、しばらく通常の投稿に戻ります🖊✨

          昨日から創作大賞に出す記事を書いておりまして「これが記念すべき30本目の記事になるんだ❗✨」と張り切っていたのですが、つぶやきを除いても投稿は既に30本に到達しておりました🎊笑

          昨日から創作大賞に出す記事を書いておりまして「これが記念すべき30本目の記事になるんだ❗✨」と張り切っていたのですが、つぶやきを除いても投稿は既に30本に到達しておりました🎊笑

          『読まれたいひとりごと』 #10 自分を大切にするのは難しい

          眠れなくなったり、悩みが朝から晩まで頭から離れなくなってしまった時には誰かに相談するけれど、小さな我慢には意識が向かず、自分では気付きにくい。我慢している自覚はあっても「解決しよう!」という思考にはならなくて、人から指摘されて初めて大きな問題だったと自覚する時がある。 エントリーしているマラソン大会の日が近付くほどに私は慎重になる。仕事で重いものを持ち上げる時にも勢いをつけて持ち上げたり、背中を反らし過ぎて身体を痛めないよう、一旦落ち着いてから商品を持つ。休みの日にはどんな

          『読まれたいひとりごと』 #10 自分を大切にするのは難しい

          詩旅 紡さんの『理不尽なことを言われたとき、今までの私は泣いて黙っていたけれど』が与えてくれたもの

          20歳で心療内科に行った頃、私は自分の気持ちを上手く説明出来なくて、本当は何もかもが不安で怖くて仕方が無かったのに、元気になったフリをして数か月で通院を止めてしまいました。その翌年から症状は酷くなり、少しでも嫌な思いをすると仕事中でも涙が止まらなくなり、治っては再発しての繰り返しで、その度に転職をして来ました。 仕事中の問題は自分のせいだったり、誰かのせいだったり、そもそも原因が一つとも限りません。職場というのは多くの人のこだわりや正義感、承認欲求など様々な感情がぶつかり合

          詩旅 紡さんの『理不尽なことを言われたとき、今までの私は泣いて黙っていたけれど』が与えてくれたもの