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AgileJapan2019展1-5 / 顧客と祝ったシャンパンの数が語る「リーン・アジャイル変革の力」レポ

みなさまこんにちは。
今回は、20190718 AgileJapan2019 「顧客と祝ったシャンパンの数が語る『リーン・アジャイル変革の力』」(CI&T ローズ様)のセッションのレポになります。

はじめに

前回のレポから場所を移動して、今度は展示会場でのセッションでした。
同じタイミングで展示会場の四隅でお話が繰り広げられており、模造紙でライブでグラレコに取り組んでいらっしゃるボランティアの方も!
わたしはすぐ次の分も控えていたので、スムーズに移動できるようにと、立ち見で拝見させていただきました。

先に感想を書いておきますと、個人的にとても感銘を受けたお話でした。
お聴きの皆さんはそれぞれ違う印象を持たれたかもしれませんが、どうしても母親とか女性とかいうところで自分を重ねてしまい、そこでとても胸に迫るものがありました。
また、最後の拍手はとても温かいものだったと思います。
みなさんのイベントの振り返りになれば幸いです!

こちらのレポも、Twitter側に先にあげていますが、あらためて1ページの記事として、以下まとめとさせていただきます。

1枚目: 自己紹介&会場の様子&日本との関わりについて

21090718 #agilejapan 展1-5 CI&T ローズ様
顧客と祝ったシャンパンの数が語る「リーン・アジャイル変革の力」のレポです。
開始前から応援のチームメンバーとの雰囲気の良さがとても印象的。
1枚目、CI&Tの成り立ちとローズさんのバックグラウンドから。
始まって1分で引き込まれました!

2枚目: ブラジルでのキャリアと目指すようになったこと

#agilejapan 展1-5 2枚目。
ブラジルでのローズさんのキャリア。
CMMI取得の仕事を通し「プロセスはみんなのため」という意識を持つように。
その後アジャイルを試験的に導入し、多くの学びへ。
さらにリーンスタイルを取り込み人の大切さを意識。
「プロセスと人が私の情熱!」という言葉が印象的!

3枚目: 組織文化づくりと日本へのアサイン!

#agilejapan 展1-5 3枚目。
数々の経験を踏まえリーダーを育てる、チームを育てることにフォーカスし組織文化を作る。やがて日本へのアサインが。
ご家族のことを悩みつつ、お祖父様お祖母様とは逆の道を辿り決意を持って日本へ!(にこやかな口調の裏側で大変なご苦労もあったのではと感じました⋯)

4枚目: アジャイルを根付かせるために

守破離の心で文化を根付かせる努力をし、良いお客様にも恵まれたとのこと。
CI&Tオフィス見学の方も増えているそう。
これからもお客様とともに、人とチームを大切にやっていきたい!とのことでした!

まとめ

レポをシェアさせていただいたところ、スピーカーのローズ様も非常に喜んでくださったようで、わたしとしても光栄でした!
今回日本語でお話してくださったことも含めて、15分の中にドラマを感じたわたしですが、少しでも伝われば幸いです。
本当にありがとうございました!

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