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AgileJapan2019 東2-2 「効率的にシフトレフトするための静的解析」セッションレポ

みなさまこんにちは。
今回は、20190718 AgileJapan2019 「効率的にシフトレフトするための静的解析」(日本シノプシス 伊藤様)のセッションのレポになります。

はじめに

今回参加させていただいたAgileJapan 2019では、実は、たくさんのグラフィックレコーダーの皆さんのお力を借りて、セッションを盛り上げましょう!という企画が進行しておりました。

詳しくはこちら:  セッションをビジュアル化します! (J.Kさま)

今回はご縁があってその中の1人としてお声がけいただき、普段より多めに描く機会をいただいております。
(わたしはiPadでこっそり描いていましたが、やはり紙で同時進行でのグラレコは、スピーカー、聴衆の皆様にとっても刺激的な体験で、とても素晴らしかったです!!!

さて、興味関心のあるお話からグラレコを担当させていただけましたので、わたしの場合は職業柄ツール、セキュリティ、解析というキーワードからこちらのセッションを聞かせていただきました。

Twitter側に先にあげていますが、あらためて1ページの記事として、以下まとめとさせていただきます。

1枚目: 自己紹介&アジャイル開発のご経験について

「効率的にシフトレフトするための静的解析」
1枚目、伊藤様自己紹介やアジャイル開発のご経験のお話です!
サンプルアプリはお手本的な品質が求められる。そこでアジャイルを取り入れたこと。

2枚目:アジャイルでやってみての振り返り

#agilejapan 伊藤様2枚目。
アジャイルでやってみての振り返り。
メリットデメリット、全行程を踏まえて組織自体もアジャイルに理解があることが重要とのこと。

3枚目:効率的な開発について

#agilejapan 伊藤様3枚目。
効率的な開発について。システムテスト、ユニットテスト、静的解析のそれぞれの特徴をお話し。
最後は人の目が欠かせないことも。

4枚目:静的解析に焦点を当ててのお話

#agilejapan 伊藤様4枚目。
後半は効率化の1つ、静的解析に焦点を当ててお話。
どんなことができるか、キャプチャを交えて進みます。
熟練したエンジニアでも忘れてしまうような点も指摘してくれたり。

5枚目:静的解析ツール導入のポイントとまとめ

#agilejapan 伊藤様5枚目。
静的解析ツール導入のポイントとまとめ。
ツールは開発者が日頃使いやすいものを。
誤検知や多すぎる指摘は適度に調整する、最初から入れる。
まとめは、シフトレフト!

まとめ

Twitterでも呟きましたが、やはりついつい複数枚になってしまいました。
静的解析と言えば、2019年2月のデブサミでも、日本シノプシス様のお話を1つ伺っておりました

こうしたツールが、レビューの心理的な負担や見落としを軽減して、エンジニアの生産性を上げてくれる、品質を高めてくれるというのは本当にありがたいと思っています!

以上、長くなってしまいましたが、日本シノプシス様のお話でした!
好きな分野なのでついつい描きとめて、まとめられず🙏
皆さまが本当に大事なところに時間を使えますように!
ありがとうございました!


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