
20241206 旅先のコーヒー。
みなさんこんにちは。
この投稿は Coffee Advent Calendar 2024 の6日目の記事としてエントリしております!
テーマは旅先のコーヒー、なのですが 12/6 の 23:51 時点で描き上がっていませのでした。遅れての土曜日の投稿になります。
テーマは旅先のコーヒーなのですが、ほんのちょっとした内容なので、呟き程度に見ていただければ幸いです。
思い出のギリシアでのコーヒー。
旅先での素敵な喫茶店、美味しいコーヒーに出会う機会は何度かございました。ですが、どうも年齢を経てしまうと記憶から消え去ってしまうようで…。
あえて取り上げるとしたら、若かりし頃(20年以上前!)ギリシアに旅行した時に飲んだ、ギリシアでのコーヒーでしょうか。
お友だちと一緒にミコノス島、サントリニ島、アテネといった定番のコースを回ったのですが、費用が潤沢にあるわけではなかったので、食事やお宿にお金をかけられる背景ではなかったことはお察しください。
それでも若さも手伝って、テイクアウトや地元のスーパーで食べ物を調達し、現地での食事を楽しんでおりました。果物やチーズ、ヨーグルト、オリーブオイル、ハチミツがとても美味しかったので、食べ物が口に合うというのは何よりでした。
そんな格安?旅行でも、プランの中に少しだけレストランでディナーという機会も含まれていました。あとはホテルでの朝食とか。
もちろん美味しく頂きまして、コーヒーの時間がやってくるのですが、メニューーを見ると「ネスカフェ」の文字が。
現在はどうか分からないですが、確かにその当時のガイドブックには、ギリシアでのコーヒーと言うと、インスタントのコーヒーが一般的と書かれていました。
特に、「ネスカフェ」として認知されていたようです。

伝統的なギリシャコーヒーは、別途きちんとメニューやお店を選べば楽しめたかもしれません。
そのまま納得して注文すると、ちゃんと陶器の白いコーヒーカップでサーブしてもらった時でも、やはりネスカフェ(のブランドのインスタントコーヒー)でございました。
街中のカフェでも、ネスカフェに相当するコーヒーの場合は、さらに赤いマグカップで出していただいたり。
そのままブラックで飲むのはちょっと厳しかったのですが、飲んで見ると当時日本で飲んだネスカフェよりも、もっと粉っぽい感じでした。
これはこれで、お友だちとの楽しい思い出になっています。
サービスエリアや駅のホームでのホットコーヒー。
これまたチープで昔の思い出ですが、学生時代は故郷を離れていたので、帰省の時は高速バス(長距離とか深夜)、もしくは新幹線+特急に乗る機会がそれなりにありました。
そんな時の楽しみが、サービスエリアの自販機で買う紙コップ入りのコーヒー。
どうも缶コーヒーではダメなんですよね。あの、両手でカップを包み込む感覚がたまらないというか。
また、熱めのものを席に座ってから飲むのがとても好きで、出発のできるだけ直前に買って持ち込んでいました。
「これぞ旅の醍醐味!」(とてもささやかですが)という気持ちだったのです。
こういう時は甘めのミルク入りのコーヒーがベスト。
でも、カフェオレじゃなくて、「ブラックコーヒーに粉タイプのミルクが多めに入った甘めのコーヒー」なのです。
もはやソウルドリンク的な感覚ですね。昨年描いたこちらの記事にも通じるものがあるんだろうなと思っています。
同じような趣向?の方がいらしたら嬉しいです。
以上、アドベントカレンダーとしての記事でした。
お読みくださった皆様、ありがとうございます!
なお、今年も絵で参加を宣言してしていましたので、簡単ではございますが、手描きの図を添えさせていただきました。
久しぶりに固形絵の具を買ったので、書き初め的な感じでの投稿になります。
ミニサイズの固形絵の具はとても好きなので、時間を作って喫茶店で絵を描くのもやりたいなぁ、なんて思っている次第です。
そのためには健康に気を付けねば!!

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