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信念

こんばんは、AKIKOです。
やっぱり甘いものって大好きだなぁ。今は、しょうゆ団子とごま団子を食べていました。おいしすぎる🍡

さて、今日書いていくのは、甘くてやめられない「すうぃーつ」について。

と、見せかけて✨

私の「持病」について、真剣に記述していこうと思います!

それは、心を込めて打ち明けると、

「双極性障害」と診断されています。

わかりやすく説明させていただくと、躁状態(元気すぎる状態)とうつ状態(気分が落ち込む状態)を繰り返してしまう病気です。
詳しく知りたい方は、本やインターネットで調べてみてくださいね。

私の場合は、先天性(生まれつき)この病気を持っています。
17歳までは自分の病気を自覚しておらず、初めてその診断名を知ったのでした。

16歳(高校1年生)のとき。私は高校で勉強に打ち込んでいました。
高校では1から勉強をやり直すと自分に誓い、なんと定期テストは学年でトップ(首席)を獲得しました。(1位/280位)
スーパーマーケットのレジ打ちのアルバイトを週5日やりながら、休み時間や放課後、図書室で予習復習をしたり、とにかく、勉強に命を捧げていました。
そして!アルバイト代では大好きなマイケル・ジャクソンのグッズを買い占めていました。あと、甘いものやスナック菓子も食べていましたね!笑
でも全然太りませんでした。頭と身体をフルで使っていたからでしょうか。

17歳(高校2年生)のとき。私は引き続き勉強をし続けていました。それが呼吸をするように自然なことでした。

でも、いろいろな事情が重なり、私は心身症になっていました。その時にとっては、原因不明の①心臓の痛み②重度の便秘③声が通らないという症状に悩まされていました。私は当時、限界を超えていたのです。

そして、17歳の夏から、私の持病は大きく発症してしまいました。
いわゆる躁状態が激しく、止められなくなりました。自分でも、まわりのも止められない状況でした。
私は、それでも勉強を辞めることをしませんでした。なので、成績は学年で5位より下回ったことはありません。
音楽が大好きでした。マイケル・ジャクソンとJUDY AND MARYが、私の心の支えでした。
マイケル・ジャクソンは、私が16歳の6月に亡くなりました。その時期の追悼ニュースを見てThrillerの映像を見たことをきっかけに、私はマイケル・ジャクソンの大ファンになりました。私に生き方を教えてくれたのは、マイケルです。
詳しくは、ここには書きませんが、私にとってその躁状態は、大きなトラウマになったのでした。大好きだった音楽も、封印しました。1年程、全く音楽を聴くことも歌うことも不可能になりました。

とっくに、入院をしなくてはならないレベルでした。
心身が壊れてしまったのです。

お伝えしたいことは、

「ストレス」を絶対にひとりで溜め込まないでください。
「頑張ること」はしても、「無理」をしないでください。
「まわりの人」を心配する前に。「自分」のお世話をしてあげてください。

相談する人がいない。
そしたら、私がついています。
直接お話を聴くことはできないかもしれません。

でも、私は絶対に歌手になり、自分自身が太陽のように輝き、月のように人々をやさしい光で照らしていきます。
私の名前は、「日」と「月」の子と書いて、「明子」という名前なので!
それは私の使命です。

だから。あなたは絶対にひとりではありません。

私は、大好きで自然と楽しめる歌を、うたいたいから、うたいます。
ただそれだけなのですが、そうすると、楽しくなってくれるひとが増えていくことを、私は知っています。

だからさ~~~~~~~~~!!!!!!
暗闇も憂鬱も迷いもさ!!!!!
ぶっとばしてやんよ!!!!!できるだけ多くね。

私についてこ~~~い。悪いようにはしないぞ~~~~~。
聴こえますか~~~~~~。(笑)

よし!!QUEEN♥OF♥POPは、22:00~6:00は寝なくてはならないので。

お読みいただき、ありがとうございました。

またお会いしましょう🌟




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