注釈についてお話しさせて下さい。 私の詩には注釈を最後につけていきます。 ◆良い点 理解の手伝い 材料となる ◆問題点 その方向に意識がどうしても引かれる 注釈＝松坂牛 ハンバーグにこだわりがあると「松坂牛」 と伝えたい。 食べる人に「そうか松坂牛のハンバーグか⤴︎」と味わってもらえるかも知れない。 そんな想いを込めています。 小姑のような注釈にならないよう気を付けますので一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです😃
だいすきだよ だいすきで だいすきなまま いまも いままで いつまでも わがまま わがままだ わがままなまま 生きてるって 生きてきて きのう死んでいった 今日は なくなって 昨日は なくなったまま ※注釈 進行形•・完了していないこと。
とんでもなく よくぶつかる 間違いだらけの わかれ道 忘れないで それは贈りもの 君なら見つけられる こころの眼 ※注釈 贈りもの・・教訓
君と僕の差なんて タイミングだけ 大したことないものが どうみえるか どう感じるか それが君の値打ち ※注釈 値打ち・・もらったもの
仏様の気持ちで 街を歩けば 輝いていく 街にいる自分 してもいいし しなくてもいい してみたら いいことが いっぱいあるよ ズルとごまかし 混ぜながら 心のなかに ずけずけと 土足のあしあと ※注釈 土足…なみだ
あの日は いつもの日 いまできること いまできぬこと 小さなこと それなら それでいい 見上げて ささやいた 自分らしさも進化する ※注釈 進化・・・変異（間違いを繰り返して生きていく）
いつも笑顔で あいつはいつも笑っているけど あいつの笑顔は不自然で あいつはいつも泣いていたけど あいつの笑顔につられてしまう いつも笑顔で 楽しくないのに… いつも笑顔で それも無理なら いつか笑顔で 呆れてしまう ※注釈 笑顔に隠されているのは感情 感情は連動し、見ているこちらにも影響するもの。
口にすると つらくなるのに すくわれた 光を感じて 体温を重ね もしもの日 いつもの日 あなたに 届けたい この先、ずっと 当たり前に ありがとう もうすぐ春です。 ※注釈 光・・希望 「春」を表す英語「Spring」には「跳躍」「ばね」という意味もあります。
低温でじんわりと ならんで岩盤浴 「いーしやーきいもー♪」 有無を言わせぬ 追いかけっこ 「よ〜いどん」 ねぇ…知ってる？ おごられ「パシリ」 はい。これ。 ふーっふーっ ねっとり ほっこり なに、これ、 ここ温泉？ やっぱり冬 ※注釈 石焼き芋屋さんがクルマで回ってくると、 「大きいの2ほん」と小銭を渡した。 グッと握りしめ、ニンマリ弟は走っていく。 寒い夜は、これを食べるのが好きだった。 I love 石焼き芋🍠
これまでの環境 これからの選択 これまでの これからの 人間関係 見えない鎖が消えたとき… 境の新しい価値観 絆 新しき人生が始まる 自由なる感情線を描きながら ※注釈 「鎖」・・同じ時間、同じ想い、運命共同体、束縛 「絆」・・鎖に信頼が重なり、深く強くなること。 「絆」は「しがらみ」や「束縛」という意味で使われていましたが、１９８０年代頃から肯定的な意味で使われるようになったそうです。
孤独は味わえるの 紅茶のように 苦くて 渋くて 珈琲のように 癒される 孤独は"無"を探してる 遠い 遠い 記憶 キャンパスに 合わせ鏡と影遊び ※注釈 「孤独」・・人生 「影」・・自我 "無”という言葉があるという事は "無"は確かに"有る"ということ☕️ Happy holidays.
伝わらない こぼれ落ち バラバラに散らばった140字 空っぽの「いいね」じゃなくて 音で、聴きたい。 「退会」 さながら 「失恋記念日」 穏やかに 心の中を見つめて あと少し 30日を乗り超え 沈黙になれるまで ※注釈 HALLOWEEN👻 ケルト人の1年の終わりは10月31日この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあります。 In the end, I deleted my Twitter. On HALLOWEEN🎃
優しさって 夕焼け小焼け 忘れてしまう 『広さかな…』 『深さかな…』 『ありがとう』 まもられていた どんなときも どんなところに いるときも 友情は 世間知らずの 忘れもの 約束は 覚えていない 落としもの でも そういうとこ わたしもある 多くを忘れ 生きていける ありがたいことに ※注釈 「夕焼け」‥夏の季語 夕焼けの赤い色は思い出の色
うちあけ話 つかの間に満ちて応える 音もなく 雨風もなく ふんわり こころをひらく波動 夜の微笑を摘みながら 肩の荷を下ろして たゆたう心月 ※注釈 心月（しんげつ）・・澄みきった心の月 たゆたう・・揺れ動き、定まらない
正義とも違う 一筋の進むべき道 人は漂流する 人の想いに 真実はいつも 間違えようもなく 不実はいつも 多くの友を連れて あなたの投げた 何気ない言葉 ミクロの風 美學は 承認を得るものでなく 己にふさわしき道 形なき 魂の声 ※注釈 ミクロの風・・エネルギーの交流
はちみつの かがやき ふんわり かおる スプーン一杯のやさしさ 生きるとは 光合成 ひとは最悪な種 進化せず 環境を変える 青葉の粒子は DNA ※注釈 種としての寿命は100万年《諸説ある》 ミツ蜂の作り出すものには、無駄なものは無いと言われています。 🐝ミツ蜂が生涯で運ぶ蜜の量はスプーン一杯🥄
