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そのエネルギーの源は

こんばんは。

毎日、帰宅すると緊張の糸が解けて、食事をしながら、お風呂に入りながら、寝てしまいそうになります。

子どものは、子どもの頃はどうしてあんなに元気だったのでしょう。

電池が切れたみたいに、20時間位寝る日が1日あれば、1か月位休まず朝から晩まで部活と勉強に励んでいました。

あんなに元気な人たちが、数ヶ月も家にこもって生活していたことを考えると、心から尊敬します。

若さは勿論あります。

優しさや元気、明るさは、原動力に違いがあるのではないでしょうか。

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義務からか、心が動いたからか。


思考か心か


「これをやりたい!」と思ったら、後でとか明日とか来週とかは、子どもにはないのです。

ひたすら「今」を生きています。

勿論、頭で、知識では教わったことを理解しています。

それでも、心と身体が即座に連動して、思った途端に身体が動いてしまう。

心=愛 が原動力なのです。

一方私は、「迷惑をかけてはいけない」と義務で、人に極力合わず、寄り道もしない、東京から出ない、外食しない、屋内にいる時はとにかくマスク、長くいる場所は人が近くにいない屋外のみ。

心からそうしたくてしている訳ではないのです。

子どもたちにあって、私にはないもの。

それは、

心を第一に優先しているか。

身体を休めたり、たくさん眠らないと充電できないのだと思いました。

子どもでも、大人でも「愛の充電が切れかけている人」はいます。

そんな時、あなたが出来るのは、まずあなたがフル充電であること。

肉体の充電

半年前まで、3時間位しか寝ていませんでしたが、つくづく睡眠は大事だと痛感しています。

自分で、そして人の手を借りて、身体をケアすることは大切です。

愛の充電

幸せそうな人にあやかったり、動物や植物など、影響を受けたい人、もの、場所に行き、あるいは想像して、同調させる。

心の赴くままに、あなたの素直な声に耳を傾ける。

あなた自身へ、あなたの大好きな人へ、「ありがとう」「大好きだよ」と言葉に出して伝える。

イラついたり、何でも悪く捉えたり、反抗的な人はだいたい充電が切れています。

本当は人に求めるのではなく、自家発電なのですが。

バッテリが上がっちゃった車のように、あなたの愛を流すと状況が変わるかもしれません。

どんな些細なことでも、「ありがとう」と感謝を伝えてみる。

それを続けていると、少しずつ変わってきます。

最後までお読み頂きありがとうございます。


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