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信じて委ねる だけでいい だけがいい

気圧の変化でクラクラしていて、ヤバいな〜、どうしようと思っていました。

調子が悪いことに意識を向けるのをまずは辞めることにしました。

今日は小学生たちと一緒にいる時間がたくさんある。

とんでもなく元気だから、あの空気に浸かっていれば自然と良くなるだろう。

そう思ってすぐに忘れていたら、帰る頃にはスッカリ元気になっていました。


「片付けよう」一瞬だけそう決めました。

それから普通に仕事をしていて忘れていたら。

大荷物を持っていると、運んで貰えたり。

とっちらかった場所を、子どもたちが喜びながら片付けてくれました。

重たいし、面倒なのに「楽しいよ!もっとやりたい!」とキラキラして目で、お片付けをしてくれました。

類は友を呼ぶ。(私も綺麗に整えるのが大好きなのです。)

山程やることがあって、やってもやっても増えていたのですが。一歩進んで10歩戻る位......。

1人だと途方もなく時間もかかり体力も消耗することを、喜んで楽しんでくれる人がたくさん現れて驚きました。

願い事をしてそれが叶うのは、そうなると100%信頼していること

あれをこうして、あの人がとか関係なく。

願い事が叶うとは、目的地に行くために、そこ行きの電車に乗り込んで座っているのと同じ

絶対そこに辿り着けるから、ここを時速何キロで走ってなど乗っている時にいちいち考えないのと同じです。


些細なことで大喜びして、ちょっと褒めただけで、どこまでもすくすく伸びる彼らを見ていると、本当に素敵だなと思います。

テンション低めの私が喜ぶ世界を、いつも元気爆発な彼らが味わったらどうなってしまうのか見てみたい。

一緒にクラシック音楽の世界を味わってみたいです。

私が瞳孔が開いて夜眠れなくなる位元気になるから、彼はどうなるのだろう、想像しただけでワクワクします。

今日の願いが叶ったように。

その想いが届く日を信じています。

昭和の小学生がホーキをギターにしたように、彼らもバイオリンのマネをしたりするのでしょうか。

私はギターも、魔女の箒も両方やりました。(大人になっても、「空飛んでみてよ!」と箒を持った、喜びそうな人に無茶振りしたり。案外みんなやってくれました。)

あんなに1人でいつも抱え込んでいた私でも変われました。

人はいくつになっても変わることができる

最後までお読み頂きありがとうございます。








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