2021年に期待するゲームソフトについて語る【PS4・Switch】
あけましておめでとうございます。
2021年の初投稿ということで、やはり大好きなゲームについて語るのがいいんじゃないかと思いnote。
自分はいわゆる家庭用ゲーム機がメインなので、持っているPS4とSwitchについて、楽しみなソフト、期待しているソフトについてそれぞれ1本ずつ書いていきます。
まずは、PS4から。
【2021期待作・PS4】
NieR Replicant ver.1.22474487139...
発売日:2021年04月22日
価格:7,800円(税抜)
ジャンル:アクションRPG
メーカー:スクウェア・エニックス
公式HP:https://www.jp.square-enix.com/nierreplicantv1p2/#top_game
ゲーム概要(公式HPより)
『NieR Replicant ver.1.22474487139...』は、2010年4月に発売された『NieR Replicant』をベースとしたバージョンアップ作品です。2017年2月発売の『NieR:Automata』の世界が形成されることとなった始まりの物語が描かれます。主人公は辺境の村に住む心優しい少年。不治の病「黒文病」にかかってしまった妹「ヨナ」を救うため、人の言葉を話す謎の書物「白の書」とともに、一握の希望である「封印されし言葉」を探す旅に出かけます。
2017年に発売され人気を博した『NieR:Automata』をプレイした人は注目しているゲームではないでしょうか、『NieR Replicant ver.1.22474487139...』です。
概要にも書いてある通り、本作は過去作の「バージョンアップ作品」とのことで、リメイク版と考えれば良いのでしょう。
2020年12月11日に公開された最新トレーラーでは戦闘アクションを中心としたゲームプレイ映像を見ることができます。この映像を見る限りだと、かなり『Automata』に寄せたアクションに仕上がりそうですね。前作はプラチナゲームズ開発でしたが、今作はトイロジック開発とのことです。
プラチナゲームズといえば『ベヨネッタ』シリーズですね。テンポの速い爽快でスタイリッシュなアクションゲームを得意としたゲームメーカーです。アクションゲームはとりあえずプラチナに任せておけば一定水準以上のゲーム性は期待できる、かなり高い技術力のある会社だと個人的に思っています。
トイロジックは『大乱闘スマッシュブラザーズX』や『サイコブレイク』などの開発協力に携わった開発会社です。正直言って、あまりこの会社は知りませんでしたが、調べてみると他にも『ドラクエX』の開発に携わっていたりなかなか凄い実績がある会社ですね。『スマブラ』は全作プレイしていますが、『スマブラX』ってあまり良くなかった気が……まあスマブラの中では、という前提で、面白かったのは間違い無いのですが。若干不安ですが、まあ大丈夫でしょう。
『Automata』はかなり楽しくプレイできたのでこの『NieR Replicant ver.1.22474487139...』にはけっこう期待しています!
リメイク元の『Replicant』はプレイしていないので、始まりの物語がどのような物語だったのか、非常に気になるところです。
発売まで残り3ヶ月ちょっと。楽しみにしています。
困ったことに、PS4の2021年発売予定ゲームを何度眺めても『NieR Replicant ver.1.22474487139...』以外に期待作が見つかりません……『ホグワーツ・レガシー』とか『地球防衛軍6』とか『ファークライ6』とかそれなりのゲームは出そうだけど、どうもピンとこない。2020年が豊作だっただけに残念……今後発表されるゲームに期待しましょう。
【2021期待作・Nintendo Switch】
MONSTER HUNTER RISE
発売日:2021年03月26日
価格:7,990円(税抜)
ジャンル:アクション
メーカー:カプコン
公式HP:https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/
PS4で大ヒットを記録した『MONSTER HUNTER WORLD』。『モンハン』シリーズ最新作がSwitchで発売されます。その名は『MONSTER HUNTER RISE』。
今作の最大の特徴はなんといっても“翔蟲(かけりむし)”でしょう。フィールドのありとあらゆる空間を縦横無尽に翔けまわり、躍動感のあるアクションができそうです。
フックや糸を建物や崖に引っ掛けて飛び回るゲームはこれまでにも沢山発売されてきましたが、空中で引っ掛けてロープアクションを繰り出せるゲームはあまり見たことがありません。新しいゲーム感覚を楽しめそうです。
また、これまでのオトモアイルーに加えて、”オトモガルク”が相棒に加わりました。オトモガルクに乗ればフィールドを素早くスムーズに駆け回れそうです。
『ライズ』ではこの”翔蟲”と”オトモガルク”の追加で、これまでよりアクロバットな狩りが楽しめそうですね!
トレーラー映像では、”翔蟲”を駆使してモンスターの攻撃を前後に避け、攻撃に繋げるシーンが見られました。あのような華麗な動きが決まるとこれまでに無い爽快感が味わえそうでワクワクします。
『WORLD』ではPS4ならではの高画質で広大なフィールドを駆け巡り、オンラインプレイでたくさんの人たちと狩りを楽しみました。そのプレイスタイルも楽しく、実際めちゃくちゃハマりましたが、やっぱりモンハンは友達同士で持ち寄って集まりプレイした2ndG・3rdの記憶が強いです。あの楽しみ方が一番モンハンに合っているんじゃないかと個人的には思います。
発売日の3月までにはコロナが収まり、みんなでSwitchを持ち寄ってモンハンを楽しむ。そんなモンハンならではの楽しみ方を、醍醐味を味わえたらいいですね!
〜まとめ〜
上で書いた『NieR』と『モンハンRISE』は楽しみで期待できるゲームですが、他のソフトがあまりパッとしない年ですね2021年は。
爆発的なヒットを生みそうなゲームソフトがなかなか見つからず、ゲームファンとして非常に残念です。
まだ発表されていない面白いゲームソフトがあることを信じて。
以上、2021年に期待するゲームソフトについて語る〜PS4・Switch〜でした。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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