世界のみなさん、こんにちわ
最近はマウンテンバイクで
5kmくらい離れた温泉に行く39歳です
いゃ、意外と良いですよ
これ田舎だから成立するかも
今まではこの温泉に……
まぁ赤いベレーって言うところですけど
車で行ってたんですけど
何せ諸事情で車が使いにくくて
自転車通勤してるくらいでして……
でも、その自転車通勤のおかげで
昔チャリ族だった学生時代を思い出して
現在はチャリ族を楽しんでます!
ってことで、チャリで行けるかな?
って思って2日連続で行ってみましたけど
とてもいいです
何がいいって、
風、陽の眩しさ、草に隠れて分からない小川の音、鳥の鳴き声、蛇、運動になる、誰もいないから歩道を走れる、たまに車にクラクション鳴らされる(何かの合図?)
車に乗ってると分からない、
気づかないことがある
そしてスピーカー爆音で
スーパーカー聴きながら滑走
めっちゃ気持ちいい
そう、錯覚なのかもしれない
自分に錯覚させる
やってることは
めんどくさい、しんどい、つらい
そんなネガティブな言葉で
片付けられる事やけど
やってみれば段々錯覚してくる
集中してやっていくと
いつしか楽しくなってきて
いつしか好きになってる
最初、39歳になって自転車通勤
はぁ?って思ってたけど
楽しくなってきた
サウナもそうかもしれない
何で熱いところにいて
次冷たいところにいくの?
なしてるん?意味わからん!
ですよね
交感神経が働き
極限に近づいたと思ったら
更に交感神経を奮い立たせる
そして一気に副交感神経へと移行する
この交感神経から副交感神経に
活動が変わる合間に
人間は快楽を覚え、気持ちよくなる
おぉ、仕事もそうだな
自転車もそうだ
サウナってわざとその活動を
意図的に交互に移行させてる
とか色々考えてたら
自分が如何に仕事に対して錯覚を
使っているかが分かった
わざと楽しんでる
わざと無理難題を解決しようと
少し遠回りしながら
効率さを少し捨てて
錯覚して
めんどくさい、しんどい、つらい
をわざと楽しんでる
そんな自分がいることに
DIYしながら気づいた
外気浴のベンチをリメイク
白樺のウェルカムアーチを制作
看板の補修
こんなの誰がやるって話
好きな人しか出来ないよ
少しでもアップデートしようと
職場も自分も成長させたいと
そう思うやつしかやらねぇよ
自分で言っちゃった
いゃでもそう思う
そしてやり切る
誰に何と言われようとやり切ってみる
正解かどうかは後でしか分からん
成長の糧になるし
もしお客様が気に入ってくだされば
それはとても嬉しい
他人の努力ばっかり利用する
そんな人間でいると
錯覚は使えない
あぁ〜
地球がまわってる〜
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