あきほ

フリーランスしながら、プログラミングスクールの代表したりします。 Twitter h…

あきほ

フリーランスしながら、プログラミングスクールの代表したりします。 Twitter https://twitter.com/ayumu_pika

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結果を出せる、努力とはなんなのか

「努力しなさい」、子供時代に呪いの如く、耳が痛くなるほど聞いた言葉。 この言葉の意味を理解していなかった自分の学校での成績はというと、お察しの通りズダズタだった。 ただ、最初に言い訳しておくと決して勉強する楽しさに気がついていなかった訳では無い。解き方が分かった時の「解けるぞ!」っていう某漫画のような快感は味わったことはあるし、勉強も放棄していたつもりではなかった。 ではなぜ、結果を出せなかったのか? 原因は多分2つ。 1つ目に、勉強よりもカードゲームに興味があり、

    • コロナで自宅待機の今だからこそやるべきことは◯◯

      今回はコロナウイルスの影響でフルリモートになっているので、思ったことをつらつらと。 結論先に書きます。 ・リモートができる仕事は今後の問題解決の一つに基準になる ・こんな今だからこそ、遊んでもいいけどその分勉強もね。 まずはじめに感じたこと コロナウイルスの感染が増し、在宅で仕事をし、外出は控えてくださいと要請が出ている現状。でも、出社しないと仕事ができない環境だったりで外に出ないといけない。仕事がなくなって生活できない。自分はかからないだろうから遊びに行く。いろんな状況

      • 人に何かを教えることは自分が学ぶことの3倍難しいって話

        今回は特に悩まされていた、教育の課題の話 人に教える立場になって1年近くがたったけど、日々感じる教える難しさと自分の無謀さを痛感しています。 その中でも、特に困った問題をいくつか洗い出し、その改善方法についても書き止めてみた。 頭を抱えてしまったケース ・客観的に見たら全然努力が足りないが、本人は十分やってる気になっている。 [結果]:進捗率が著しく悪く、理解力もかなりかけてしまっている。 [解決策]:日常の時間の使い方を紙にまとめさせ、自分のスケジュールを可視化さ

        • 業務から「作業」をとると、「仕事」になる話

          王子様から「う」をとると叔父様になります。 さて、業務と仕事と作業の違いって知っていますか? 同意義で使われてる言葉もあるので、これといった正解はないと思うんですが、せっかくなので自分が思う定義を書いておきます。 業務とは その仕事の大きな概念と定義 例:おもちゃ屋で「おもちゃを売る」。 仕事とは 結果によって価値が生まれる活動と定義 作業とは 決めた目標に向けて行う活動で、 誰でもできる仕事や重要度の低い仕事と定義 例:簡単なデータ入力、ビラ配り 言われたことだけを

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        結果を出せる、努力とはなんなのか

          カレーは辛いと思うから辛いのか

          自分は辛いものが得意ではない。もちろん、好き好んでは食べない。食卓に辛いものが並び、「辛い!」と言いながら食べていると、いつも奥さんにこう言われる言葉がある。 辛いと思うから辛いんだよ。 いやいや、実際辛いよって思う時もある。けど、いつもじゃない。確かに大袈裟に言うほど辛くない時だってある。 脳がつくりあげたイメージだけで、物事を決めつけてしまっている。 辛いものと言えば、カレーってことにしておく。カレーは実際辛いからカレーなのか、辛いというイメージから辛く作られてる

          カレーは辛いと思うから辛いのか

          人間が発することが出来る言葉は心の余裕レベルによるよねって話

          「報酬としてお金を貰うより、経験をさせてもらうことに価値を見い出せ」とか「自分の時間だけを売るな」なんてことをいろいろ書こうと思ってたけど、その辺って言葉を発する側と受け取る側のレベルがある程度揃わないと理解されないって事を書いてみる。 お金よりも信頼を稼げ 金を稼ぐより、何をしたいかの時代 意識高い系が増えた近頃。こんな話を、聞く機会が増えたんじゃないかな。自分自身も個人的に、お金だけに執着しない考え方はこの先の時代では求められる考え方だと思っている。 ただ、そんな事

          人間が発することが出来る言葉は心の余裕レベルによるよねって話

          〖自己紹介!〗

          さて、あきほです。1992年生まれの28歳。 生まれは三重県津市、育ちも三重で高校までは三重の高校、専門学生時代は愛知でデザインを学びました。 専門学生を途中で辞め、そのまま19歳まで愛知にいる母親のところに居候したり、寮ぐらししたりでグータラしたり夜の仕事やらで社会勉強の日々を過ごす。 20歳でキャリーカートひとつのノープランで上京。読売新聞の営業会社に入って、自分自身が読んでもいない新聞を売るのに疲れて3ヶ月で退職。 そこから、たまたま住んでいた家のオーナーと仲良

          〖自己紹介!〗